相模原市の未来体験
2025-02-05 09:20:40

相模原市の未来を体験できるプレスツアー、特別なひとときを提供

相模原市の未来を垣間見るプレスツアーが開催



令和6年11月に相模原市は市制施行70周年を迎えます。この節目に、相模原市は未来に向けたプランを発表し、その可能性をメディアの皆さんに紹介する「相模原の未来に触れ、体験するプレスツアー」を行いました。参加者は主に都内から集い、相模原市の多様なリソースと発展の可能性を実感しました。

ツアーの概要と訪問先


このプレスツアーは、令和7年1月24日に行われ、参加者はさまざまな施設を訪れました。訪問先は次の通りです:
  • - 橋本公民館:橋本駅周辺のまちづくりについての説明
  • - さがみはらリニアひろば:リニア中央新幹線「神奈川県駅(仮称)」の工事現場視察
  • - 市立中央小学校:SDGs給食の試食体験
  • - 相模総合補給廠一部返還地:次世代モビリティの乗車体験
  • - FUN+TECHLABO:JR東海のイノベーション拠点の視察

橋本駅周辺の未来づくり


最初に訪れた橋本公民館では、市リニアまちづくり課の職員から、橋本駅周辺の未来に向けたまちづくりの概要を聞きました。続いて、さがみはらリニアひろばに移動し、リニア中央新幹線の「神奈川県駅(仮称)」の建設現場を視察。周辺開発の期待感や工事の進行状況について、貴重な情報を得ることができました。

SDGs給食の試食体験


次に市立中央小学校を訪れ、特別な「SDGs給食」を試食。これは食品ロスをゼロにする取り組みの一環として、余剰食品などを活用したメニューが提供されます。参加者は懐かしい給食スタイルで食事する機会を持ち、地域の教育レベルの高さを実感しました。

次世代モビリティの乗車体験


再びバスで相模原のもう一つの重要な地点、相模総合補給廠一部返還地に向かいました。ここでは持続可能なまちづくりに向けた「次世代モビリティの活用」をテーマに、パーソナルモビリティや空飛ぶクルマなどの乗車体験を行いました。周辺にいる小学生たちも同様に参加し、未来の交通手段に触れる貴重な体験となりました。

FUN+TECH LABOの視察


最後に私たちが向かったのは、2024年2月に開設されるJR東海のイノベーション拠点「FUN+TECH LABO」です。この施設では、リニア中央新幹線沿線の価値を高めるための様々な取り組みが行われ、参加者はその背景や連携の重要性について学ぶことができました。

参加者の声


参加したメディアの方々からは、相模原市の発展する姿に感銘を受けたとの声や、子どもたちが市の未来を感じられる取り組みに強く共感した意見が寄せられました。また、次世代モビリティやSDGs給食の実施が、相模原市の魅力を一層引き立てる要素と捉えられ、多くの期待が寄せられています。

相模原市では、これからも多くのメディアと協力し、その魅力と可能性を広く知ってもらうための活動を展開する計画です。興味を持たれた方々は、ぜひお問い合わせください。都市と自然の調和を追求する未来ある相模原市にぜひご注目ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

会社情報

会社名
相模原市役所
住所
神奈川県相模原市中央区中央2-11-15
電話番号
042-754-1111

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。