最新セミナー開催
2026-09-03 11:56:16

カールツァイス、日本での3Dバイオイメージング最新セミナーを開催

最新の3Dバイオイメージング技術が集結



2026年8月21日、カールツァイス株式会社は東京にて、ライフサイエンスの研究者を対象にした講演会『進化する3DバイオイメージングとAI解析 ~電子顕微鏡とX線顕微鏡による細胞・組織の全貌解明~』を開催しました。このセミナーには約40名の研究者が参加し、最新の3D観察技術についての情報交換が行われました。

3D観察技術の重要性


ライフサイエンス研究の進展に伴い、細胞や組織の複雑な構造をより詳細に理解するためのニーズが高まっています。従来の光学顕微鏡では捉えられない短所を克服し、電子顕微鏡(EM)とX線顕微鏡(XRM)を利用することで、より高解像度の三次元データを得ることができます。これにより、生命現象の解明が進み、研究はさらなる加速を見込まれています。

セミナーの目的と内容


本講演会では、ZEISSが提供する幅広いソリューションの紹介を行い、EMおよびXRMを使用した研究の可能性を探求しました。昨年行われた第1回講演会では、参加者から「EMやXRMの活用を考えたい」という意見が多く寄せられたため、第2回ではさらに多くの有益な情報が共有されました。

講演者と内容

今回の講演会では、以下の3名の研究者が各自の専門分野に基づく興味深い発表を行いました。

  • - 大野 伸彦氏(自治医科大学):『SBF-SEMで見えてくる3次元形態学の世界~分子と形態をつなぎ、生命現象の実体に迫る~』
  • - 芝田 晋介氏(新潟大学):『MultiSEMを活用した研究のご紹介』
  • - 岩瀬 哲氏(理化学研究所):『植物の再生能力の秘密:カルスの内部構造を読み解く』

それぞれのプレゼンテーション後には、質疑応答の時間も設けられ、参加者は自らの研究テーマへの関連を深める機会となりました。

参加者の反響


参加者は、直接講演者から生の声を聞くことができたこと、他分野の研究事例から学べたことに感謝の意を示していました。また、「さらなる詳細な研究事例の紹介を希望する」という要望も多く寄せられ、活発な交流が行われました。

未来への展望


ZEISSは今後もライフサイエンスの分野で先端イメージング技術の発信を続け、研究者との対話を通じて新たなソリューションを提供し、科学の発展に寄与していく考えです。また、同社が長年培ってきた光学技術を駆使し、研究データの解釈と新しい発見を後押しすることを目指しています。

ZEISSとは


1846年にドイツで設立されたカールツァイスは、国際的に展開する光学機器メーカーです。同社はライフサイエンスや材料研究の分野で革新的なソリューションを提供しており、強力なR&D体制を持ち、毎年売上高の15%を研究開発に投資しています。日本には1911年に設立されたカールツァイス株式会社があり、ライフサイエンス、工業計測、医療技術などさまざまな分野で重要な貢献を行っています。

まとめ


今回の講演会は、ライフサイエンス分野におけるEMとXRM技術の理解を深めるための素晴らしい機会となりました。参加者同士の交流があり、今後の研究活動における新たな展望を得る場となったことは間違いありません。今後もZEISSの取り組みに注目が集まりそうです。


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会社情報

会社名
カールツァイス株式会社
住所
東京都千代田区麹町2丁目10番9号住友不動産麹町ビル4号館
電話番号
0570-02-1310

トピックス(科学)

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