最新の耐震対策を体感！愛知県で開催される耐震シェルター見学会

最新の耐震対策「安全ボックス」をご紹介

地震大国日本において、住まいの安全は何よりの関心事です。地震対策といえば、耐震リフォームが一般的ですが、そのコストや工期の長さから躊躇される方も多いのが現実です。そんな中、ミホ工業株式会社が提供する「安全ボックス」は、最新技術による耐震シェルターとして注目を集めています。この度、愛知県一宮市にて見学会を開催しますので、その魅力を詳しくご紹介します。

見学会の詳細

- 開催日時: 2026年1月10日（土）～1月12日（月・祝）
- 開催場所: 愛知県モデルルーム（愛知県一宮市春明字中切67－3）

主な特徴

圧倒的な安全性

「安全ボックス」は、東日本大震災の震度にも耐久できる構造を持っています。実際に行った圧縮試験では、約34tの荷重をかけても全く潰れないという結果が示されています。これにより、特定の部屋を安全な避難スペースとして利用することができます。

低コストで経済的

従来の耐震フルリフォームは、驚くほど高額（約1,100万円）かかることが多いですが、「安全ボックス」は6畳タイプで260万円から始まります。予算に合わせて選べることで、多くのご家庭が手軽に耐震対策を実現できます。

短工期

フルリフォームには数ヶ月かかることが一般的ですが、「安全ボックス」の施工は基礎から鉄骨組立、内装仕上げまで、わずか2週間で完了します。

全ての建物に対応

このシェルターは、既存の建物とは切り離した構造（新たに基礎と鉄骨フレームを設置）で構築されるため、築年数や既存の耐震強度に関係なく設置が可能です。

サイズ展開と内装

「安全ボックス」のサイズは4.5畳、6畳、8畳の3タイプから選べ、寝室や子供部屋としての利用に応じた設計が可能です。内装は洋室・和室両方に対応し、完成度の高い仕上がりを提供します。

見学会の目的

多くの方々が抱える「耐震リフォームは高すぎる」「古い家は無理かも」「どうしたらいいのか分からない」といった不安を解消するために、直接その強度と設置の際の広さを体感できる機会を提供します。実際の見学を通じて、地震時の命を守る強さを体験していただけることを目的としています。

見学会では、特許を取得している「安全ボックス」の頑丈な構造や、実際に部屋に設置された際の広さをぜひご確認ください。