沖縄文化を感じる新たな企業拠点の誕生
株式会社ヒトバデザインによる新社屋プロジェクトでは、沖縄県において、エンターテインメント事業に特化した企業の新しい本拠地が計画されています。このプロジェクトは、沖縄の文化や風土を深く体感できる空間を重視しており、屋上には琉球古民家をモチーフにしたユニークなスペースが設けられる予定です。竣工は〇年〇月としており、期待が高まっています。
「沖縄をもっと楽しくする」理念が生きる
この新社屋は、地域文化への深い敬意を込めて設計されています。企業が沖縄を基盤とする中で、「沖縄をもっと楽しくする」という理念は、この新たな拠点づくりの根幹を成しています。同社は、県外から訪れる取引先やパートナーに沖縄の魅力を実感してもらうことを目的としており、これにより共有する想いや文化を共通の基盤として事業を広げる意図があります。
建物の屋上に計画されている琉球古民家を模した空間は、訪れる人々に沖縄の伝統を身近に感じられる特別な場所になることを目指しています。囲炉裏や縁側などの沖縄の伝統的要素を取り入れ、文化を感じられるオープンな空間が広がります。エレベーターを降りた先に広がる風景には、沖縄特有の原風景が垣間見え、来客は日常業務の環境から一歩外に出て、よりリラックスした雰囲気の中で沖縄文化を楽しむことができます。これはただの装飾ではなく、沖縄に根ざした企業として地域との深いつながりを象徴するものでもあります。
効率的なワークスペースと新たな交流の場
屋上が来訪者と地域文化をつなぐ場所とするならば、日常業務に従事する社員たちのための環境も重要です。新社屋の2階には、部門ごとのグループアドレス制を取り入れたワークスペースを設計しています。この設計により、固定席を設けず、社員間のコミュニケーションが自然に促進され、さまざまな事業部間の交流も生まれやすくなります。
また、フロアの中心には吹き抜けとシンボリックな階段が配置されており、3階へのスムーズな移動が可能です。階段周辺にはオープンスペースも設けられ、短い打ち合わせや立ち話が生まれる場として活用されます。さらに、集中できるための個別の空間も設けられており、交流と集中のバランスを保つ工夫がなされています。
プロジェクト詳細
この新社屋の所在地は沖縄県で、株式会社ヒトバデザインが設計を手掛けています。事業内容としては建築設計およびワークプレイスデザインが含まれ、今後沖縄の文化を象徴する新しい拠点として成長することが期待されています。
株式会社ヒトバデザインについて
株式会社ヒトバデザインは、「人」と「場」をデザインし、空間を豊かにすることを目指しています。オフィスデザイン専門の「workkit」や、店舗デザイン専門の「STORE PALETTE」を展開し、商業空間やワークプレイスの企画、設計、デザインなどを行っています。|所在地:東京都渋谷区|代表者:小西基之|事業内容:オフィス・ワークプレイス、店舗・商空間の設計・開発など
この新社屋プロジェクトが沖縄の文化と企業活動をつなぐ重要な拠点となることを期待しています。