ごま専門café & izakaya『goma to』が冬の味覚を提供
東京・目黒区に位置するごま専門café & izakaya『goma to』が、新たに冬季限定のディナーメニュー「goma toの黒ごま参鶏湯」を12月20日から開始します。このメニューは、創業165年のかどや製油が提供するこだわりのごまを活かした一品で、寒い季節に体が温まること間違いなしです。
黒ねりごまの深い味わい
今回の「黒ごま参鶏湯」は、黒ねりごまの濃厚な風味が生きたスープが特徴です。ほろほろに煮込まれた手羽元と、栄養たっぷりの滋賀食材が融合し、しっかりとした満足感を味わえます。滋味深いこのスープは、身体を芯から温め、心まで癒してくれるような一杯に仕上げられています。
お好みに応じてアレンジ可能
参鶏湯に使用される食材には、クコの実、なつめ、生姜、にんにくなど、体にも優しいもので構成されており、健康を意識した方にも最適です。また、仕上げに焙煎度合いの異なるごま油やごまを加えることで、さらに風味を楽しむことができ、自分だけの味にアレンジすることもできます。
セットメニューの充実
「goma toの黒ごま参鶏湯」は単品で1,500円(税込)で提供されるほか、おにぎりや小鉢、ドリンクとセットにすることも可能です。おにぎりと小鉢のセットは価格400円、ドリンクセットは500円(税込)でご利用いただけますので、ぜひお好みのスタイルで楽しんでいただければと思います。
温かい雰囲気の店内
『goma to』は、2022年にオープンし、ごまをテーマにした新しいスタンダードを提供しています。店内は30席、テラス席を設けており、友人や家族とともにゆっくりと食事を楽しむことができます。
営業時間は11:00から21:00(L.O. 20:00)、定休日は不定休となっているので、訪れる際には事前に確認することをおすすめします。
かどや製油のこだわり
『goma to』を運営するかどや製油は、1858年から続くごま油の専門メーカーです。海外市場でも高いシェアを誇り、「ごまの価値を極限まで高める」との理念のもと、日々進化を続けています。これからも新しいごまの魅力を発信し、お客様に喜んでいただける商品を提供し続けます。
まとめ
冬の寒さを感じるこの季節、心も体も温めてくれる「goma toの黒ごま参鶏湯」をぜひお試しください。ほっと一息つきながら、ゆっくりとごまの魅力を楽しむ時間を過ごすことができるでしょう。