高機能と安心を兼ね備えたアートのセキュリティカメラ
入退室管理システムのリーディングカンパニー、株式会社アートが、セキュリティカメラの新シリーズを2025年2月に登場させることを発表しました。これにより、同社が長年培ってきた技術力を持つ高性能な監視機器が広く利用できるようになります。
3つのカメラシリーズの詳細
アートが提供するセキュリティカメラには以下の3シリーズがあります。これらは各々異なるニーズに応えるために設計されており、機能性とコストパフォーマンスを両立させています。
1.
ネットワークカメラ・ブライトカラーシリーズ
このシリーズは高解像度のハイエンドモデルです。高感度レンズを搭載しており、夜間でも鮮明なカラー画像が録画可能で、屋外や暗所での利用に特に適しています。
2.
ネットワークカメラ・スタンダードシリーズ
高いコストパフォーマンスを誇る2メガピクセルの高解像度モデルで、一般的な用途に非常に適した製品です。低価格ながらも高品質な映像を提供するため、多くのビジネスシーンでの信頼性が期待できます。
3.
アナログカメラ・ブライトカラーシリーズ
コストを抑えつつも高機能を兼ね備えています。アナログ方式のカメラとして、一般的なオフィスや店舗において手軽に導入できるモデルです。
アートカメラの特徴
アートのセキュリティカメラは、耐久性と実用性に優れた設計が特徴です。具体的には以下の点が挙げられます。
すべてのカメラはIP6またはIP7規格に準拠し、様々な環境での使用が可能です。特に屋外設置の場合、天候や外的要因にしっかりと耐えられる設計となっています。
ドーム型、バレット型、広角、魚眼など、さまざまな形状と機能を持つカメラが揃っており、ニーズに応じて適切なモデルを選ぶことができます。
万が一の不具合や故障に備え、5年または3年の長期保証が付いており、安心して利用できるよう配慮されています。
24時間365日の電話対応やオンサイト支援が整っており、導入後もしっかりとサポート。一元的な管理を可能にします。
企業概要
株式会社アートは1976年に創業以来、セキュリティと出入管理のパイオニアとして多くのビルや公共施設へ信頼性のあるシステムを提供。現在までの経験をもとに、品質の高い製品を提供し続けています。
- - 企業名:株式会社アート
- - 代表者:代表取締役社長 関本祥文
- - 設立:2003年8月1日
- - 資本金:42,360,000円
- - 従業員数:160名(2024年3月時点)
- - 事業内容:各種建築物の入退室管理システム及びその関連機器の設計、製造、販売
- - 公式サイト:art-japan.co.jp
新たに登場するアートのセキュリティカメラシリーズは、多様なニーズに対応し、安心で安全な社会の実現を目指して展開されます。セキュリティの重要性が高まる中、ぜひ注目したい製品です。