BS日テレの人気番組『友近・礼二の妄想トレイン』に、俳優の松下由樹が登場した。彼女は高知を舞台にした旅へ出かけ、その魅力を存分に味わった。番組は鉄道好きな芸能人が様々な旅を楽しむ内容で、普段では味わえないような旅のアイデアを提供する。今回の特集は、松下が高知に降り立ち、鮮やかな風景と美味しいお酒を求める“高知ほろ酔い旅”だ。
松下が最初に訪れたのは、日本最大の街路市とされる日曜市。地元の新鮮な野菜や果物が並び、活気にあふれた雰囲気の中で、彼女は色鮮やかな文旦を頬張る。そこで、彼女の天然な一面が見え隠れし、スタジオで友近が思わず「面白いなあ」とつぶやく場面も。これは視聴者にとっても笑いを誘うハプニングだった。
次に松下が乗るのは、「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」という観光列車。この列車はJR四国が誇るもので、2020年にデビュー以来、多くの観光客に愛されている。この列車のデザインは幕末の土佐藩士・坂本龍馬をモチーフにしており、高知の歴史にふれながら旅を楽しむことができる。松下は、向かい合った座席の配置に驚き、これは高知独特の社交文化「おきゃく文化」を取り入れたものだと聞き、この土地の人々の開放的な性格にも触れた。
高知の風景を楽しみつつ、桜が満開の中で地ビールを楽しむ松下の姿も印象的だった。友近からのツッコミが入る場面も、彼女のほんのり照れた表情と共に、視聴者にとっても心温まる瞬間だった。
途中、全国有数のトマトの産地である日下に立ち寄ると、鮮やかなトマトを食べ、その後は高知の名物皿鉢料理をイメージした豪華なお弁当を味わう。松下はその美味しさに感激し、「レストランで食事しているみたいだ」と表現。旅の楽しさを存分に味わいながら、彼女の食欲も満たされていった。
最終地点の窪川では、松下が日本酒の完成を象徴する大きな杉玉を見つけ、吸い寄せられるように酒蔵の角打ちバーに向かう。そこで地元で醸造された日本酒を楽しむ松下に向かい、杜氏が彼女の“本性”を的確に言い当て、おどろく彼女の姿が印象的だった。このやりとりが松下にとっても新たな発見と楽しみであったに違いない。
松下由樹が高知での旅を通じて、地元の人々との交流や美食を堪能する姿は、視聴者にとっても旅の楽しさを伝える貴重な体験であった。今後もこのような旅の中で、新たな発見や出会いが生まれていくことを期待したい。そして次回の放送も楽しみに待ちたい。