SAKEBARO NFTプロジェクト
2022-08-22 12:01:46

日本酒文化を世界に広めるSAKEBAROがNFT会員権プロジェクトを始動

SAKEBARO NFT PROJECTの始まり



飲食店SAKEBAROが、最新のNFTおよびブロックチェーン技術を活用したグローバル会員権トークン「SAKEBARO NFT PROJECT」の発行を開始しました。このプロジェクトは、日本酒コンテンツの普及を目指すもので、世界中の人々に日本の酒文化やその飲む空間を知ってもらうことが目的です。

NFTの可能性



SAKEBAROのNFTを利用することで、店舗は会員権の発行や資金調達、予約の枠を販売したりオークションを行うことができます。これにより、お客様はより便利な方法で飲食店を利用できるようになります。この革命的な取り組みは、Web3.0時代の到来に伴い、ますます主流になるであろうブロックチェーン技術の新しい活用方法です。

会員権は各店舗で0.2ETH、全店舗の会員権は1ETHで購入が可能で、これにより飲食店への参加や日本酒の体験がさらに身近なものになります。

SAKEBAROのグローバル展開



SAKEBAROは中目黒・青山での展開のほか、2022年には上海新天地や福岡にも同時にオープンを予定しています。また、2023年春には京都、杭州、ロンドンへの展開も計画されており、今後5年間で10ヵ国20店舗を目指しています。これにより、「SAKEBARO」ブランドは世界中での日本酒の流通を推進します。

資金調達の新しい可能性



NFTを利用した会員権やオーナー権の発行により、飲食店は国内外から簡単に資金を調達できる新たな手段を手に入れることができます。このシステムは各国の法規制や仕様による課題を克服し、スムーズに資金移動を実現します。これにより、世界中からの新しい投資機会が生まれ、SAKEBAROの発展をさらに後押しします。

メタバースとリアル店舗の融合



また、SAKEBAROは日本酒というグローバルコンテンツを基に、メタバース時代のローカル店舗とVR店舗との統合コミュニティを構築することを目指しています。これにより、日本酒の直売や酒器の販売が行えるプラットフォームを海外市場にも展開する予定です。

企業のビジョン



SAKEBAROを運営する株式会社MELLOWは、店舗デザインから日本酒BARの運営までをトータルにサポートするチームを有しています。国内外でのライセンスパートナーも募集しており、誰でも背後にいるプロフェッショナルから多角的な支援を受けることができます。

全ての人々が世界中でいつでも好きな時に美味しい日本酒を楽しめる未来を目指し、クオリティの高いサービスと経験を提供していきます。

本プロジェクトに関する詳細な情報は公式ウェブサイトやSNSで確認できます。特に興味のある方は、ぜひお問合せください。

会社情報

会社名
株式会社メロウ
住所
東京都目黒区上目黒2-13-3 GEMS中目黒 7F
電話番号
03-5724-3139

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