テクノアが発行する会報誌『てくのわ』vol.4の魅力
株式会社テクノア(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役:山﨑 耕治)は、新たに会報誌『てくのわ』の最新号であるvol.4を発行しました。これは、同社が提供する生産管理システム「TECHS(テックス)シリーズ」のユーザー同士のつながりを深めるためのものです。共にものづくりを行う企業が集まることで、情報交換や学びの場が提供され、より良い製品開発や経営革新につながることを目指しています。
『てくのわ』の目的
『てくのわ』は、年に2回発行され、テクノアのユーザーである企業の活動や成功事例を紹介することを主な目的としています。過去には、他社の事例を参考にした結果、いることや、素晴らしいアイデアを得られたという声も多く寄せられています。特に、他のユーザーの取り組みから新しい視点やヒントを得る機会となることが、会報誌の大きな魅力です。
vol.4の特集内容
最新号のvol.4では、2024年に埼玉DX大賞で最優秀賞を受賞した山本工機株式会社に焦点を当てています。この企業の代表、山本成年氏へのインタビューが掲載され、同社のデジタルトランスフォーメーション(DX)と業務改革の取り組みについて詳細に紹介しています。特に、ボトムアップ方式による改善の重要性や成果が取り上げられており、読者にとって貴重な学びの機会となるでしょう。
また、「赤字案件」の考え方や、人材の確保・育成に関する特集も掲載されており、製造業の発展をうながす様々なヒントが散りばめられています。さらに、岐阜県の魅力を紹介するコーナーもあり、地元の製造業者や来訪者にとって嬉しい情報が満載です。
交流を促進する役割
『てくのわ』は、テクノアのTECHSユーザー様専用のサービス、「TECHS Customer Success Service(TCSS)」に加入している企業向けに作られています。会報はテクノアの本社や展示会、製品体験会の際にも配布され、多くの関心を集めています。企業同士が互いに知識を深め、共に成長することを目的としたこの施策は、テクノアの企業理念「縁があった企業や人々を幸せにする」に通じるもので、今後も更なる発展が期待されます。
今後もテクノアは、会報誌の発行や他の活動を通じて、ユーザー同士の交流を促進させていく予定です。皆様からの感想やご意見もお待ちしております。私たちの交流が、新しい価値を生み出すきっかけとなることを願っています。