位置情報SNS「whoo」が新機能を発表
2024年12月26日、株式会社LinQが運営する位置情報SNS「whoo」が、ユーザーの一年間の活動を振り返る新機能「2024 Wrapped on whoo」をリリースしました。本機能は、ユーザーがどのように「whoo」を利用して友達と過ごしたかをリアルに可視化することが特徴です。
“2024 Wrapped on whoo”の概要
この新機能では、ユーザーが友人との時間をどれだけ共有したか、どの都市をよく訪れたか、そしてどの機能を頻繁に使用したかといったデータを集計し、ストーリーズ形式で楽しく振り返ることができます。これにより、ユーザーは友達との絆や思い出を改めて感じることができ、特別な年末の思い出づくりをサポートします。
機能のポイント
友達とのリアルな時間を可視化
「whoo」は独自の位置情報技術を活かし、2024年に友人とどれだけの時間を共有したのか、また何度遊びに行った場所や都市はどこかなど、多面的に振り返ることができます。これにより、単なるデータとしてのユーザー行動を、友人との思い出に結びつける新しい体験が提供されます。
スタンプ使用回数の驚き
「whoo」内でのスタンプの利用は驚異的な数に達し、総数で200億回、毎日5,000万回以上のスタンプが送受信されています。このスタンプコミュニケーションを通じて、ユーザー同士のコミュニケーションが活発化しています。
ストーリーズ形式でのビジュアルエフェクト
結果はカラフルなスライドショーでまとめられており、SNSでの共有も簡単です。友人同士での盛り上がりを促進し、楽しみながら一年を振り返ることができます。
新たな文化の形成
近年、年末にユーザー行動を振り返ることが世界的に増加しており、日本でもこの動きが促進されていますが、友達同士のデータを安全に可視化する取り組みはまだ少数です。そこで、「友達とより仲良くなれるアプリ whoo」を目指し、この機能が開発されました。
今後の展開
今後は、ユーザーからのフィードバックを基に、機能をアップデートし、更なるカスタマイズを進めていく予定です。また、スタンプコミュニケーションの強化も図られています。機能リリースを契機に、デザイナーやエンジニアも積極的に採用しており、グローバルなユーザーが利用する「whoo」のモバイルアプリを共に作り上げましょう。これによって、ユーザーの体験価値向上や広告商品開発においても新しい提案を行っていく予定です。
株式会社LinQについて
本社は東京都世田谷区に位置し、位置情報SNS「whoo」に関連するモバイルサービスを企画・開発・運営しています。詳細情報は
こちらで確認できます。
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