LINE連携とEC効果
2022-03-01 15:00:09

LINE連携により改善されるECサイトのLTVとCVRとは?

リピートPLUSとLINEのID連携でECサイトに新風が吹く



最近、SNSが急速に発展しており、様々なサービスが連携する中、特にLINEの影響力は顕著です。2021年時点で国内の月間利用者数は9000万人で、驚異的な月間アクティブ率85%を誇っており、日常生活に深く浸透しています。

EC事業者にとって、顧客獲得は重要な課題です。そこで、LINEとの連携はユーザーとの接点を広げ、顧客の維持に役立ちます。新たに導入された「リピートPLUS/w2Commerce」のLINEとのID連携により、顧客は注文や配送のステータスをLINEで簡単に確認できるようになります。

LINEのID連携の利点



導入されたLINEのID連携により、自動でメッセージを送信することができるようになり、次のようなメリットがあります。

ユーザビリティの向上



新規購入時に会員登録が面倒で離脱するケースが多いですが、LINEのID連携により、簡単に会員登録を行えるようになります。これにより、ログインや購入時のID・パスワードの入力の手間が省け、離脱率を減少させることが可能です。お客様はLINE上で注文確認や出荷完了の通知を受け取ることができ、利便性が大きく向上します。

LTVの改善



リピートPLUSのターゲットリスト機能により、購入履歴や行動履歴を元に、最適な顧客へLINEでキャンペーン情報を送信することが可能です。これにより、リピート率の向上と共にLTV(顧客生涯価値)の改善が期待できます。

CVR及びかご落ちの改善



ターゲットリスト機能を活用することで、カートに商品を保持したままのユーザーに対して、LINEで特別なお知らせを送ることが可能となります。これにより、かご落ちした顧客を呼び戻し、CVR(コンバージョンレート)の向上を図ることができます。

まとめ



LINEのID連携によって、従来のメール施策に加え、SNSを活用した新しいマーケティング施策が実現しました。ECサイト運営者にとって、これは特に重要な変革と言えるでしょう。今後も、リピートPLUSやw2Commerceを利用するEC事業者への導入支援を進めていくことで、さらなる売上向上を目指します。

w2ソリューションの紹介



リピートPLUS



リピートPLUSは、サブスクリプションコマースに特化したクラウド型通販システムです。定期購入やアフィリエイト広告管理、電話受注システムなど、幅広い機能を備えています。売上平均成長率は354%で、コスト削減にも成功しています。

w2Commerce



w2Commerceは、ECサイトの構築を支援するオールインワンシステムで、フロントからバックオフィスまでの管理を効率的に行えます。また、最新のマーケティング機能を搭載し、顧客のニーズに柔軟に応えることが可能です。

会社概要



w2ソリューション株式会社
所在地: 東京都中央区銀座4丁目14番11号 七十七銀座ビル7F
代表者: 代表取締役 CEO 山田 大樹
設立: 2005年9月2日
URL: https://www.w2solution.co.jp/

会社情報

会社名
W2株式会社
住所
東京都中央区築地1丁目13-1銀座松竹スクエア5階
電話番号
03-5148-9633

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 中央区 LINE ECサイト リピートPLUS

Wiki3: 東京都 中央区 LINE ECサイト リピートPLUS

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