PXC株式会社、企業向けの動画マーケティング支援事業を開始
PXC株式会社(東京都台東区、代表取締役CEO:菅野健一)は、2023年11月1日より新たに「動画マーケティング支援事業」をスタートすることを発表しました。この事業は、AMAIZIN事業グループの一環として展開され、主に企業のYouTubeに関するコンサルティングや運営代行を行います。事業責任者には執行役員の木田健斗氏が任命され、企業のマーケティングや広報、採用活動における動画活用の重要性を踏まえた支援を行います。
事業概要
動画マーケティング支援事業では、企業のYouTubeチャンネルを効果的に活用し、再生回数の向上や収益化に向けた具体的な施策を提案します。これまで蓄積してきた知識とノウハウを駆使し、マーケティングや広報担当者向けに有益なコンテンツ作りを支援します。また、今後は動画クリエイター向けのコミュニティも立ち上げ、制作する人材のスキル向上とリソース調達が可能になる支援体制を整えていく予定です。
背景
近年、BtoBおよびBtoCの企業において、コンテンツマーケティングの重要性がますます高まっています。特に動画コンテンツは、視覚的に訴求力があり、多くのユーザーに響くメディアとして注目されています。しかし、多くの企業はこの貴重な資源を十分に活用できていないのが現状です。PXCでは、そのノウハウを活かし、企業の動画マーケティング活用を後押しするための事業を展開することにしました。ターゲットはマーケティングや広報、採用部門の担当者たちであり、彼らの戦略を支援する具体的な方法を提供していきます。
事業責任者のコメント
木田健斗氏は「YouTubeを活用した動画マーケティングは企業成長の強力なツールです。私自身、これまでの経験を元に、企業様のマーケティング活動を次のステップに進めるサポートを全力で行います」と意気込みを語っています。彼は東京工業大学を卒業し、東京建物に入社後、2021年にKDKN株式会社を創業しました。そこで20以上のYouTubeチャンネルを管理し、月間3億回以上の再生を達成、総チャンネル登録者数は70万人を超える実績を持っています。2024年10月からはPXCに参加し、AMAIZIN事業グループのデジタルマーケティング部門を担当します。
PXC株式会社について
PXC株式会社は、デジタル時代の企業向けのセールスプロモーションを支援する企業です。ハンソクエスト事業グループやAIを活用したデジタルマーケティング事業、キャラクターグッズの企画や販売など、多岐にわたる事業を展開しています。動画マーケティング支援事業は、企業のDX推進と広報活動の強化に向けた新たな一歩となります。
詳細については、
PXC株式会社の公式サイトをご覧ください。