株式会社モリサワは、2024年7月11日(木)、12日(金)の2日間、グランフロント大阪で開催される「EdgeTech+ WEST 2024」に出展します。
本展示会は、社会課題とインフラを支えるエッジテクノロジー(EdgeTech)に新たなプラスで顧客起点の価値創出を実現することをコンセプトに開催されます。モリサワは、自社の強みであるフォント技術を活かし、多様なニーズに対応するソリューションを提供します。
モリサワのブースでは、多言語フォント、アウトラインフォント、ビットマップフォント、スケーラブルフォントなど、用途に合わせた各種フォントソリューションが展示されます。さらに、お客様の課題解決に役立つ書体の採用事例も紹介されます。
特に注目すべきは、組込みフォントです。モリサワは、製品への組込みに最適なフォントを提供しており、多様なデバイスやシステムへの展開を支援しています。今回の展示会では、組込み用簡易評価版フォント(TrueTypeフォント:5書体 / ビットマップフォント:1サイズ)が提供され、製品への組込みを検討されている企業にとって貴重な機会となります。
モリサワは、今後もフォント技術の進化と発展を続け、お客様のビジネスを支援していきます。
EdgeTech+ WEST 2024 開催概要
名称:EdgeTech+ WEST 2024
会期:2024年7月11日(木)・12日(金) 10:00~17:00
会場:グランフロント大阪 北館B2F コングレコンベンションセンター
小間番号:A-S22
モリサワ出展内容
フォントソリューション
組込みフォント
* サーバーアプリケーション用フォントライセンス
モリサワのブースでは、組込みフォントに関する専門スタッフがお客様のご質問にお答えします。ぜひお気軽にお立ち寄りください。
モリサワが「EdgeTech+ WEST 2024」に出展するのは、同社のフォント技術が、社会インフラやビジネスのデジタル化においてますます重要な役割を果たしていることを示しています。
近年、IoTやAIの普及により、さまざまな機器やシステムが開発され、その中でフォントは、情報伝達の重要な要素となっています。モリサワは、多言語対応や高画質化など、常に時代のニーズに対応したフォントを提供しており、今回の展示会では、特に組込みフォントに力を入れていることがわかります。
組込みフォントは、製品のユーザーインターフェースやデザインにおいて重要な役割を果たします。モリサワが提供する組込み用簡易評価版フォントは、製品開発の初期段階からフォントを検討できるため、開発効率の向上に役立ちます。
モリサワは、今後も多様なフォントソリューションを提供することで、社会のデジタル化を促進し、お客様のビジネスを支援していくでしょう。