心理学セミナー開催
2026-02-10 10:15:50

明治学院大学が心理学セミナー「Do for Others」を開催!現代の孤立の課題に対処する取り組み

明治学院大学が取り組む心理学セミナー「Do for Others」



明治学院大学心理学部付属研究所が2026年3月12日(木)に公開セミナー「Do for Others ― 愛他性・利他性を心理学的に読み解く」を開催します。このセミナーでは、長年にわたり伴走型支援を実践してきた奥田知志氏を招待し、彼の経験と知見を基に、地域社会におけるつながりの再構築の方法を探ります。

伴走型支援とは?



奥田知志氏は1980年代からホームレス支援に携わり、北九州で伴走型支援と呼ばれる地域支援を推進してきました。伴走型支援とは、地域の人々が孤立せずに共に助け合いながら生活できるような支援の形です。特に、少子化や一人暮らしの増加、子ども貧困などにより、現代社会では「孤立」や「孤独」が深刻な問題となっています。

このセミナーでは、奥田氏が実践してきた支援の現場でどのような変化があり、地域のつながりをどう再構築していくか、また「希望のまち」構想とは何かについてお話を伺います。

社会の現実と地域支援の重要性



現在、地域社会には十分な食事がとれない子どもや、頼れる人がいない生活を送る人々が存在しています。このような状況では、子ども食堂や居場所づくりといった「支え合う場」を設けることが急務とされています。私たちの社会は人々の集まりであり、一人では生きていけないことを忘れてはいけません。

孤立や孤独を防ぐことは、さまざまな社会問題、たとえば病気や貧困、虐待などへの対応にもつながります。だからこそ、地域支援の土台を築くためには、身近なつながりを大切にすることが不可欠です。

「Do for Others」の精神



明治学院大学は教育理念として「Do for Others」を掲げています。これは目の前の人々のために自分のできることを行うという姿勢です。この考え方は、地域づくりにも大いに貢献するものといえるでしょう。

セミナーでは、参加者全員が誰もが安心して暮らせる地域を作るために何ができるのかを一緒に考える場としたいと考えています。

セミナー開催概要



  • - 日程:2026年3月12日(木) 14:30〜16:30
  • - 会場:明治学院大学白金キャンパス本館1階1101教室
  • - 申し込み方法:定員210名・先着順の事前申請制で、申し込みは下記URLから可能です。
申し込みフォーム

プログラム概要


  • - 開会/趣旨説明 (5分)
  • - 基調講演 (60分)
  • - 教員を交えた座談会 (25分)
  • - Q&A (25分)
  • - 閉会 (5分)

講師プロフィール


奥田知志氏は認定NPO法人抱樸の理事長であり、地域支援の第一人者として知られています。彼の豊富な経験と実績は、多くのメディアでも特集され、社会における役割の重要性を伝えています。

明治学院大学について



明治学院大学は、教育理念に基づいた人格教育を重視し、ヘボン博士が提唱した「他者への貢献」を大切にしています。2024年には新たに理系学部も設立予定で、未来への展望を広げています。また、2028年度までの箱根駅伝出場を目指し、スポーツ文化の発展にも力を入れています。

公式Webサイト


明治学院大学公式サイト

会社情報

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