子供たちの声で政策を進化!東京都が開催する「こどもワークショップ」参加者募集

東京都は、「子供の笑顔あふれるチルドレンファーストの社会」の実現を目指し、子供たちとの対話を重視した政策を進めています。その一環として、子供たちの意見やニーズを直接聞き取り、政策をより良いものにしていくための「こどもワークショップ」を開催します。

このワークショップは、子供たちにとって関心の高い3つのテーマを設定し、それぞれのテーマについて、子供たちの意見を活発に議論する場となります。

ワークショップのテーマは以下の通りです。

未来の東京(政策企画局):子供たちが描く未来の東京について、自由に意見交換します。参加者には、ゆりかもめ一日乗車券がプレゼントされます。
東京2025世界陸上 大会を通じて、わたしたちが実現できること(生活文化スポーツ局):東京2025世界陸上大会を題材に、子供たちがスポーツやイベントを通じて実現したいことを話し合います。参加者には、国立競技場のスタジアムツアーと、東京2025世界陸上に関するプレゼントが用意されています。
* 多摩都市モノレール延伸部(上北台~箱根ケ崎)のまちづくり(都市整備局):多摩都市モノレール延伸部のまちづくりについて、子供たちの意見を聞き、今後の計画に反映させます。参加者には、多摩都市モノレールのグッズがプレゼントされます。

ワークショップへの参加は、東京都内に在住または在学の小学生4年生から高校生相当年齢までで、保護者の同意が必要です。応募期間は令和6年7月5日から7月26日17時00分までで、東京都のホームページから応募できます。

子供たちの意見を政策に反映させる貴重な機会となる「こどもワークショップ」に、ぜひ参加してみましょう。

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