狩野英孝が高まる韓国料理ブームを引き寄せる新部長に就任

狩野英孝、bibigoマンドゥ事業部長に就任！

2023年12月3日、CJ FOODS JAPAN株式会社が発表した通り、お笑い芸人の狩野英孝氏が新しく設立された「bibigo」マンドゥ事業部の部長に就任しました。この新たな役職は、狩野氏のユーモア溢れるキャラクターを活かして、韓国料理を日本の食卓に広めるという目標を持っています。

マンドゥ事業部とは？

昨今、家庭料理の中で新しい味を求める傾向が高まり、韓国料理の需要が急増しています。特に、手軽に楽しめるマンドゥ（韓国式餃子）は多忙な現代人にぴったりの選択です。この流れに乗り、CJ FOODS JAPANは「bibigoマンドゥシリーズ」に特化した事業部を新設しました。この部門は、韓国の伝統的な味わいを楽しむための「カジュアルで楽しい食体験」を提供することを目指しています。

狩野氏は、「韓国料理をもっと身近に」という理念に共鳴し、マンドゥ事業部長としてのミッションに挑むことを決意しました。彼はお笑い芸人としてだけでなく、ビジネスパーソンとしての新しい顔も見せることになります。

新たな挑戦の開始

狩野氏が就任した事に伴い、彼の奮闘を描いた動画シリーズ『#がんばれ狩野マンドゥ部長』が始まりました。第1話は公式YouTubeチャンネルで配信され、彼の初挑戦や事業部の目標が描かれています。狩野氏は、「bibigoマンドゥシリーズを1年間で555万食販売する」という前代未聞のミッションに挑むことになります。その一歩目として、運営本部長からの電撃就任を果たした狩野氏の姿が忠実に記録されています。

狩野英孝のプロフィールと背景

狩野英孝は、1982年生まれで宮城県出身のお笑い芸人です。彼は日本映画学校を卒業後、独自のスタイルで一人コントを披露し、多くのファンを惹きつけてきました。さらに、シンガーソングライターやYouTuberとしても活動し、幅広いメディアに登場しています。神職としても実家の神社で勤めているという多才な人物です。

このようなバックグラウンドを持つ狩野氏が、マンドゥ事業部の新たな顔としてどのような挑戦を繰り広げるのか、大いに注目です。彼は「無理無理無理！」と初めは不安を漏らすものの、マンドゥの美味しさを信じ、多様な企画やPR動画の制作にも参加していくとのこと。