知財とAIの融合
2024-12-26 10:23:40

知財とAIが生み出す新たなビジネスプラットフォーム「ideaflow」

知財とAIが交差する新たな創造の舞台「ideaflow」



世界最大のテクノロジーイベントへの出展



2025年1月7日から10日まで、米国ラスベガスにて開催される「CES 2025」で、株式会社知財図鑑がAIを駆使した新規事業アイデア協働プラットフォーム「ideaflow」を出展します。この出展は日本貿易振興機構(JETRO)のサポートを受け、Japan(J-Startup)パビリオンでの実現を果たしました。世界中の企業や機関から注目されるこの重要な場で、「ideaflow」の最新機能を披露し、グローバルな舞台で日本の知財×AIソリューションを紹介します。

「ideaflow」は、知的財産情報を解析し、AIを用いて新たなビジネスアイデアを迅速に具体化することを目指しています。このプラットフォームでは、短時間で多様なビジネスモデルを生み出すことができるため、多くの企業や機関からの問い合わせが寄せられています。

個人向け無料版のリリース



出展に加えて、知財図鑑は2025年2月に「ideaflow」の個人ユーザー向け無料版をリリースすることを発表しました。この新サービスにより、中小企業やスタートアップ、個人研究者が知財情報とAIを活用し、多彩なアイデアを生み出す機会が得られるようになります。リリース前にウェイティングリストの登録を受け付けているため、興味のある方はぜひ登録してみてください。

「ideaflow」無料サービス版登録サイト

新機能の追加



「ideaflow」では、利用者からのフィードバックを受けて新たに2つの機能が追加されます。1つ目は、AIエージェントとの対話機能です。ユーザーは、作成したビジネスアイデアに関してAIエージェントに質問や相談ができ、リスク分析や活用シーンの検討が容易になります。これは、アイデアのブラッシュアップに非常に便利で、自然言語でのやり取りを通じて高度なアシストを受けられる点が大きな利点です。

2つ目は、英語機能の追加です。これまでの日本語機能に加え、英語への切り替えが可能になり、海外との共同開発がスムーズに進むことが期待されます。これにより、国際的なチーム内での言語の壁が取り払われ、グローバルな視点でのアイデア創出が促進されます。

知財図鑑のビジョン



知財図鑑は、未来のビジネスを創出するために知的財産とクリエイティブな思考を融合させることに力を入れている企業です。クリエイティブメディアとして、ワークショップの開催、アイデアのビジュアライズ、AIの活用といった取り組みを通じて、さまざまな産業の進化を支援しています。特に「ideaflow」を通じて、業界を超えた新しいビジネス機会の創造に貢献することを目指しています。

将来的な事業提携やパートナーシップの獲得も目指し、このプラットフォームを使った新規事業の創出を推進していく考えです。知財図鑑が展開する「ideaflow」は、新たなアイデアの創出に寄与し、より多くのビジネスパーソンに活用されることを期待しています。

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会社情報

会社名
株式会社知財図鑑
住所
東京都中央区日本橋横山町6-14日本橋地下実験場
電話番号

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