新登場！大画面で楽しむフローティングビッグDAの魅力

新登場！フローティングビッグDA

2021年11月25日、アルプスアルパイン株式会社が自動車室内で快適にスマートフォンアプリを楽しむためのディスプレイオーディオ「フローティングビッグDA」を発表しました。この新製品は、Apple CarPlay及びAndroid Autoに対応しており、助手席でも操作しやすい大画面で様々なアプリケーションを利用できることが特長です。

フローティングビッグDAのラインナップ

「フローティングビッグDA」には、視認性に優れた大画面が魅力の3モデルが揃っています。

- DAF11Z：11型ディスプレイ（発売予定日：12月下旬）
- DAF9Z：9型ディスプレイ（発売予定日：12月下旬）
- DA7Z：7型ディスプレイ（発売予定日：2022年春）

いずれのモデルも、車種に応じた専用設計となっており、音質や映像が最大限に楽しめるよう設計されています。

高音質を実現する独自技術

フローティングビッグDAの魅力の一つは、その音質にあります。独自開発のデジタルパワーアンプと高音質回路を採用し、スマートフォンアプリからの音楽再生もハイレゾオーディオに対応可能です。これにより、クオリティの高い音楽体験を提供します。

また、「サウンドホーム」というグラフィカル・ユーザー・インターフェースを搭載し、好みに合わせた細やかな音質調整が行えます。低音域や周波数調整により、あなただけの最適な音環境を作り出すことができます。

どんな場面でも使える多機能性

「フローティングビッグDA」は、映像も美しく見やすいWXGA液晶を採用しており、地図アプリや動画を高精細で楽しむことができます。さらに、HDMI接続によるスマートフォンのミラーリング機能も搭載。友人と一緒に後席モニターでの映画鑑賞も可能です。

インストールの柔軟性

このディスプレイオーディオは、フローティング構造を採用しており、11型や9型は幅広い車種に対応。また、7型モデルも用意されており、車のダッシュボードにすっきり収まります。別売の車種専用取り付けキットを使用することで、より美しく取り付けられます。

おわりに

新製品「フローティングビッグDA」は、車内でのスマートフォンアプリ使用体験を大幅に向上させることでしょう。自動車のコクピットをおしゃれにアップグレードし、高音質で快適なドライブを楽しむことができるこの商品は、今後も注目を集めること間違いありません。発売は12月下旬からとのことで、気になる方は早めにチェックしてみてください。