東京エディション銀座のPunch Room Tokyoが誇る快挙！アジア最高のバーランキングに初登場

Punch Room Tokyoの驚くべき快挙

2025年に開催されるアジアのバーアワード、「Asia's 50 Best Bars」にて、東京エディション銀座のシグネチャーカクテルバー、Punch Room Tokyoが栄えある第36位に選出されました。この快挙は、世界各地に展開されるエディションホテル内のバーにおいて初めての成果となり、東京エディション銀座にとっても誇りの一環です。

Asia's 50 Best Barsとは？

「Asia's 50 Best Bars」は、アジアのバーシーンを称えるために設立されたアワードで、200人以上のドリンク専門家やカクテルスペシャリストによる選考が行われます。彼らは過去18カ月間に訪れたバーの中からお勧めのバーを選び、その基準は非常に厳格です。経済的な利害関係がない中立的な立場から評価され、多様な文化を反映するアジアのバーシーンの魅力が浮き彫りにされます。

Punch Room Tokyoの魅力

Punch Room Tokyoは、19世紀のロンドンにあるプライベートクラブをインスパイアしたデザインが特徴です。特徴的なバーコンセプトである「Punch Room」は、世界中のエディションホテルに展開されており、それぞれの地域の文化を取り入れたパンチカクテルを提供しています。東京店では、メニュー『WONDERLAND』を通じて、日本の文化を独自の視点から探求しており、さまざまな食材を用いた15種類のカクテルが楽しめます。

このカクテルは、パンチの「フレーバーの5つの柱」（スピリッツ、スパイス、柑橘類、ティー、シュガー）を基にしたテーマで提供され、斬新であると同時に、ゲスト同士の交流を促進させる演出もされているのが特徴です。

バーディレクター川久保安寛氏の情熱

Punch Room Tokyoのバーディレクターには、川久保安寛氏が就任しています。彼は15歳の頃に出会ったカクテルの本きっかけに、バーテンディングの道を志しました。その後、国内外のさまざまなバーでの経験を経て、Punch Room Tokyoの創造性あふれるカクテル作りに取り組んでいます。特に、パンチカクテルの発祥ともいえる南アジアへの関心を持ち、地域に根ざした飲み物の可能性を追求しています。

Punch Room Tokyoの今後

開業初年度でのアジア最高のバーランキング入りは、Punch Room Tokyoにとって新たなマイルストーンです。日本の文化とパンチカクテルを融合したその独創的な発想は、今後も多くの注目を集めるでしょう。バーとしての役割を超えた体験を提供するこの場所は、今後どのように発展していくのか、期待が高まります。