2025年に期待される「プログラミング甲子園」開催決定とスポンサー募集

2025年のプログラミング甲子園開催が決定！

2024年に初めて開催されたプログラミング甲子園ですが、その熱い戦いを経て、その成功を受け継ぎ、来年の2025年も新たな挑戦が行われることが嬉しく発表されました。このイベントは、「国内のITスキルの底上げとITの楽しさを広める」ことをテーマとしており、未来のIT業界を支える若者たちに、プログラミングの魅力を伝え、技術を磨くための貴重な機会を提供しています。

過去の実績と参加者の声

2024年のプログラミング甲子園には、小学生から高専生までの146チーム、合計約300人が参加し、素晴らしい競技が繰り広げられました。特に思い出に残るのは、真剣な眼差しで競技に臨む出場者たちの姿や、勝利を掴んだ瞬間の喜びに満ちた笑顔です。出場者や観戦者からは「来年も挑戦したい」「この舞台に立つために努力を続ける」という声が多く、今後の参加者に対する期待が高まります。

2025年の計画と概要

2025年のプログラミング甲子園は、オンライン予選とオフライン予選、そして本戦を含むスケジュールで進行します。具体的には:

- オンライン予選が2025年6月6日から7月6日まで実施され、約350チーム、約1,000人が参加する見込みです。
- オフライン予選は、徳島県にて2025年7月13日に行われる予定で、約20チームが参加.
- 本戦は、8月23日（土）にシティホール＆ギャラリー五反田にて行われ、Youtube Liveによる配信があります。

出場資格は、開催日に小学生、中学生、高校生または高専生であることが求められます。参加者数の見込みは、会場参加者が約200人、そしてYoutube Liveでの視聴者が約1,000人となっています。

スポンサー募集の背景

プログラミングが義務教育で必修科目となっている現代、IT技術を学ぶ重要性はかつてないほど高まっています。そのため、本イベントは、子どもたちがプログラミングの楽しさを実感し、意欲的に学び続けるための大きなステージとなっています。プログラミング甲子園の趣旨に賛同し、未来のIT人材育成に貢献したいという企業や個人のスポンサーを広く募集しています。

お申込み・お問い合わせ

スポンサーとしての参加を希望される方は、プログラミング甲子園実行委員会の担当者、高田さんまでご連絡ください。お問い合わせ先は、[email protected]です。また、本イベントを通じて、プロのエンジニアとのネットワーキングやフィードバックを通じて、未来のIT技術者たちと繋がるチャンスを提供します。

クラウドエース株式会社のご紹介

今回のプログラミング甲子園は、クラウドエース株式会社が主催しています。同社は、Google Cloud のグローバルパートナーであり、優れた技術力を持つシステムインテグレーターです。教育現場におけるITスキルの向上を目指し、プログラミング甲子園を通じて次世代の人材育成に力を注いでいます。

私たちの未来を担う若者たちの挑戦を応援し、少しでも多くの仲間がこの舞台で輝けることを願っています。