藤枝商店街にサッカーアートが降臨!小学生がプロジェクションマッピング制作!
静岡県藤枝市の商店街活性化プロジェクト「商店街アートジャック事業」の第1弾として、8月に開催されるプロジェクションマッピングイベントの映像素材制作に、藤枝小学校の6年生が参加することが決定しました。
本プロジェクトは、地域住民の生活コミュニティの場である商店街に、サッカーをテーマにしたアートを融合することで、商店街の魅力向上と非日常空間を提供することを目的としています。
藤枝小学校の6年生は、7月2日に「大好き♡藤枝」をテーマに、オリジナルサッカーボールのデザインを紙に描き、後日映像に取り込みます。この取り組みは、6年生の総合的な学習「キャリアデザイン」の授業の一環として行われます。
プロジェクションマッピング上映は、8月3日(土)午後7時50分から8時50分まで、藤枝小学校の校舎で行われます。子どもたちの描いたサッカーボールが、商店街の夜空に映し出される様子は必見です。
本プロジェクトは、サッカーを前面に押し出した演出で、「蹴球都市ふじえだ」の発信と藤枝MYFCに対する市民の応援気運の醸成を目指しています。また、学校と地域との交流の場を提供することで、子どもたちの地域への関心を高める効果も期待されています。
商店街にアートが花開き、サッカーの熱気が高まる、この夏、藤枝商店街にぜひ足を運んでみてください。