11月は「すしの都 北九州」月間!
毎年11月1日は「すしの日」として、全国各地で多彩なイベントが開催されます。今年は特に、北九州市において初めて設立された「すしの都課」が、11月を「すしの都 北九州市」月間として、地域の魅力を広げるさまざまな取り組みを実施します。これを機に、地元住民だけでなく、多くの訪問者にも北九州市のすしの魅力を知ってほしいと願っています。
具体的な取り組み内容
1.
地元スーパーでの特設PRコーナー
市民が北九州市のすしの美味しさを体験できるよう、イオンやハローデイと連携し、店頭に「すしの都 北九州市」を紹介するパネルやのぼり旗を設置します。特にイオン九州株式会社と株式会社ハローデイの協力により、11月1日から特別商品も販売予定です。取材対応ができる店舗もあり、10月31日から取材が可能です。
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実施店舗(イオン)
八幡東店、若松店、直方店など全11店舗で展開
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実施期間
10月30日から11月3日まで
2.
市内すし店でのプロモーション
「すしの都 北九州協議会」に加盟する約30店舗で、のぼり旗等を掲出。11月1日からは各店舗で飲食したお客様の中から先着50名にはオリジナルステッカーを進呈します。さらに、一部店舗では特別特典も検討中です。
3.
ショート動画の投稿
地域のすし店を紹介するため、協議会が制作したショート動画を、観光・イベント公式インスタグラムで週に1本程度、11月1日以降に順次公開します。各店舗の特徴や内装、料理を30秒動画で紹介します。
4.
地元キャラクターのダンス動画
食品メーカーのミツカンと協力し、北九州市と富山県のご当地キャラクターによるダンス動画が制作されました。「おすおすしのうた」を使ったコラボレーションダンスは、すしのブランディングを促進します。この動画はミツカンの「すしラボ」サイトで10月31日から公開されます。このように、北九州市のキャラクターたちが楽しく踊る様子が見られるので、多くの方に楽しんでもらえることでしょう。
まとめ
この11月は、北九州市が誇るすし文化に触れる素晴らしい機会です。地域のスーパーやすし店で特別なイベントが行われる中、ぜひ皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。すしの美味しさを再発見し、地域の魅力に触れて楽しんでいただきたいと思います。