大阪市長居障がい者スポーツセンター:バリアフリーで誰もが楽しめるスポーツ空間
大阪市長居障がい者スポーツセンター:誰もが楽しめるスポーツ空間
大阪市長居障がい者スポーツセンターは、障がい者の年齢や障がいの程度に関わらず、誰でも安心してスポーツを楽しめるバリアフリー施設です。温水プールをはじめ、トレーニング室、体育室、卓球室、ボウリング室、遊戯室など、充実した設備が揃っています。
多彩なスポーツ教室で、運動の楽しさを満喫
同センターでは、利用者のニーズに合わせて様々なスポーツ教室を開催しています。水泳教室、体操教室、卓球教室、ボウリング教室など、初心者から上級者まで、レベルに合わせたプログラムが用意されています。
専門スタッフによるサポートで安心
施設内には、常駐の指導員がおり、利用者の安全とサポート体制を整えています。スポーツ経験豊富なスタッフが、一人ひとりの体力や障がいに合わせて、適切なアドバイスや指導を提供します。
アクセス抜群で、気軽に立ち寄れる
大阪市長居障がい者スポーツセンターは、大阪メトロ御堂筋線「長居」駅、JR阪和線「長居」駅から徒歩圏内に位置しています。アクセス抜群なので、仕事帰りや買い物のついでにも気軽に立ち寄ることができます。
施設概要
所在地: 大阪市東住吉区長居公園1-32(長居公園内)
アクセス:
Osaka Metro御堂筋線「長居」駅1号出口から北へ約140m
JR阪和線「長居」駅東口から東へ約170m
利用時間: 午前9時から午後9時(午後0時から午後1時休憩)
日曜日・国民の祝日は午前9時から午後6時
休館日: 水曜日、毎月第3木曜日(ただし、その日が国民の祝日にあたる場合は開館)、年末年始(12月29日から1月3日)
使用料: 大阪府内に住所を有する障がい者は無料。介護者(原則1人)の使用料も免除。
問い合わせ先: 長居障がい者スポーツセンター
電話番号: 06-6697-8681
ファックス番号: 06-6697-8613
バリアフリーで快適な空間
大阪市長居障がい者スポーツセンターは、車いす使用者や高齢者など、誰もが快適に利用できるバリアフリー設計となっています。
スロープやエレベーター: 車いす使用者でもスムーズに移動できるよう、スロープやエレベーターが設置されています。
多目的トイレ: 車いす対応の多目的トイレが完備されています。
手すり: 館内には、手すりや点字ブロックが設置されており、安全に配慮した設計となっています。
障がい者スポーツの拠点として
大阪市長居障がい者スポーツセンターは、障がい者スポーツの振興にも力を入れています。
障がい者スポーツ大会の開催: 各種障がい者スポーツ大会の開催を支援しています。
ボランティアの育成: 障がい者スポーツに関わるボランティアの育成にも積極的に取り組んでいます。
大阪市長居障がい者スポーツセンターは、障がいのある人もない人も、誰もがスポーツを楽しめる空間です。ぜひ一度足を運んでみてください。
大阪市長居障がい者スポーツセンターの未来:誰もがスポーツの喜びを分かち合う場へ
大阪市長居障がい者スポーツセンターは、今後も「誰もがスポーツを楽しめる」という理念のもと、様々な取り組みを進めていきます。
さらなるバリアフリー化
より多くの利用者に快適な環境を提供するため、更なるバリアフリー化を進めていきます。
設備の充実: 車いす使用者や高齢者など、様々なニーズに対応できるよう、更衣室やトイレなどの設備を充実させます。
情報提供の充実: 障がいのある方の利用しやすい情報提供を充実させます。ホームページやパンフレットなどに、点字や音声案内を追加する予定です。
スポーツ教室の拡充
利用者のニーズに合わせた、より多くのスポーツ教室を開催していきます。
新しいスポーツの導入: バリアフリーに対応した、新しいスポーツの導入を検討していきます。
専門性の高い指導体制: 各競技分野の専門性を高めた指導体制を構築していきます。
地域との連携強化
地域住民との連携を強化し、障がい者スポーツの普及に努めます。
地域イベントへの参加: 地域のイベントや祭りに積極的に参加し、障がい者スポーツを身近なものにしていきます。
ボランティア活動の促進: 地域住民が参加できるボランティア活動の促進を図り、障がい者スポーツへの理解を深めます。
国際的な交流の促進
障がい者スポーツの国際的な交流を促進し、日本の障がい者スポーツのレベル向上を目指します。
海外の施設との連携: 海外の障がい者スポーツ施設との連携を強化し、情報交換や共同事業などを推進していきます。
国際大会の誘致: 国際的な障がい者スポーツ大会の誘致を目指し、日本の障がい者スポーツの国際的な認知度を高めます。
大阪市長居障がい者スポーツセンターは、誰もがスポーツの喜びを分かち合える、インクルーシブな社会の実現に向けて、これからも歩み続けます。