「京樽の懐石おせち」予約販売開始
90年以上の歴史を有する「京樽」が、その伝統の技を駆使して作り上げた「京樽の懐石おせち」の予約販売が、2024年10月1日(火)午前9時より始まりました。1932年に創業した京樽は、創業から大切にしてきた調理技術を活かし、素材本来の風味を大きく引き出す料理を提供しています。
最近では、少人数でお正月を祝う家庭も増えており、これに応じて新たに三種類のおせちが登場しました。それぞれ、家族や友人と集まる場にぴったりな「宴(うたげ)」(4人前)、少し少ない人数で楽しむのに適した「和(なごみ)」(3人前)、そして新しく加わった「紬(つむぎ)」(2人前)がラインナップされています。
各おせちの詳細
宴(うたげ)
「宴」は、豪華な二段重に30品目を詰め込んだもので、贅を尽くし充実した内容が特徴です。祝い海老やお頭付きの鯛に加え、柔らかく煮込まれた鮑や高野豆腐に施されたおめでたい焼き印など、視覚でも楽しめる逸品が揃います。
和(なごみ)
「和」は、より手軽に京樽の味を楽しめる一段重で、26品目が特別に厳選されています。伝統的な素材を使用し、家庭なじみの味わいを大切にした内容です。
紬(つむぎ)
今年新たに登場した「紬」では、存在感のある大きな祝い海老が目を引く華やかな一段重で、少人数での食事にふさわしい品揃えが魅力です。
予約の特典
「京樽の懐石おせち」は大晦日に冷蔵でお届けされ、解凍の手間がないため、すぐに楽しむことができます。また、早期予約特典としてお得な割引も用意されています。10月中に予約すると最大2,160円引きの“超割り”、11月中の予約で1,080円引きの“早割り”が適用されるため、早めの申し込みが推奨されています。
おせちの魅力と予約方法
各おせちは、京樽の伝統技術によって丹念に仕上げられたものばかりであり、新年を祝う特別な一品として最適です。予約は公式ウェブサイトから可能で、2024年12月25日(水)20:59まで受け付けていますので、ぜひこの機会をお見逃しなく。
なお、数量限定のため、販売が終了する場合がありますので早めの予約がカギとなります。素晴らしい新年を「京樽の懐石おせち」と共に迎えましょう!