アジャイル研修コースが新たに登場!
株式会社アイ・ラーニング(本社:東京都中央区、社長:杉山 真理子)とパナソニック システムデザイン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:岩崎 哲)は共同で、アジャイル研修コース「アジャイル開始の徹底実戦準備 ~対面でスクラム手法の活用を疑似体験する!」を開発しました。本コースは、急速に変化する市場環境において、企業が自律性と柔軟性を持つ組織へと変革するための手段を提供します。
アジャイル開発の重要性
特に近年では、多くの企業がアジャイル開発の導入に乗り出していますが、その一方で実際の現場での実行に不安を感じる声も多く寄せられています。「アジャイルやスクラムの理論は学んだものの、実際の導入にどのように取り組んでいいのかわからない」といった悩みが広がっています。日本のビジネスシーンにおいて、アジャイルは単なる手法ではなく、組織文化やチーム運営そのものに改革をもたらす必要があるため、この実践的な理解が大変重要です。
研修コースの構成
この新しい研修コースは、パナソニックグループ内でのアジャイル推進を先導してきた内部プログラムを基に、一般企業向けに再編成されています。アジャイルの基礎知識を持つ受講者が、現場でスクラムを実践するための準備を1日で習得できる内容となっています。
特に座学の時間を最小限にし、約70%を実践演習に充てるカリキュラムとなっています。受講者は演習でレゴ®ブロックを使用し、モノづくりのプロセスを疑似体験しながら、講師からのリアルタイムなフィードバックを受けることで、対面形式の特長を活かした深い学びを得ることができます。
受講者が得られるスキル
この研修を受けることで、受講者は「知識として知っている」状態から「実践できる」能力へと進化することができます。そして、そこから得られた手法や気づきをチームに持ち帰ることにより、組織全体のアジャイル推進に寄与する波及効果も期待されています。
コース概要
- - コース名:アジャイル開始の徹底実戦準備 ~対面でスクラム手法の活用を疑似体験する!
- - 日数:1日間
- - 受講形態:対面
- - 受講料:77,000円 (税別70,000円)
研修の特徴
- - 最小限の座学で70%を演習に確保
- - レゴ®ブロックを利用したモノづくりを通じた実践
- - 少人数チームによる協働体験
- - 具体的なフィードバックが得られる対面形式
株式会社アイ・ラーニングについて
アイ・ラーニングは「DX時代の人材育成」をテーマに、様々な企業向けの研修やコンサルティングサービスを提供しています。詳細については
こちらを参照してください。
この新しいアジャイル研修を通じて、より多くのビジネスパーソンがアジャイル開発の実践者となり、企業の成長に貢献することを期待しています。