イベント開催の背景
労働力不足問題解決のため、株式会社うるるはさまざまなSaaSを展開し続けています。特に、昨年9月から始まった「AI駆動開発の推進計画」は、ソフトウェア開発市場の変化に対応し、競合優位性を保つための重要な取り組みです。この計画を進める中で、必要な予算を確保することや、組織文化の変革、理想と現実の技術的ギャップを克服することなど、いくつかの課題に直面しています。
こうした課題を解決するため、AI導入を検討している方や実際に導入したが停滞しているエンジニア、マネージャーを対象に、実用的なヒントを提供するオンラインイベントが企画されました。2026年1月20日に株式会社うるるとpaiza株式会社が共同で開催したこのイベントには、約100名が参加し、活発な質問が交わされるなど、盛況に進行しました。
イベントの内容
イベントの前半では、数名の登壇者による「ライトニングトーク」が行われました。*
- - 経営視点での導入戦略や壁についてお話しした執行役員の長屋洋介氏。
- - チームに定着させるための試行錯誤について発表した栗原史明氏(Govtech事業本部エンジニア)。
- - AIエンジニア「Devin」の導入現場でのリアルな経験を語った山田千紘氏(えんフォト事業部エンジニア)。
これらの発表を通じて、それぞれの立場からAI駆動開発の推進に関する具体的な事例が共有されました。
イベントの後半では、paiza株式会社の片山良平氏がモデレーターを務めるパネルディスカッションが行われ、「文化としての浸透」と「開発現場での技術的取り組み」がテーマに選ばれました。
AI駆動開発の考え方
参加者たちは、AI駆動開発は単なるツール導入にとどまらず、組織全体の構築と文化の確立に関わる重要なテーマであることを認識しました。うるるのエンジニアたちは、試行錯誤を通じて得た知見をもってこの考え方を発信しました。
今回のイベントの詳細なレポートは、オウンドメディア「ULUlog(うるログ)」に掲載されています。興味のある方はぜひご覧ください。 URL:
AI駆動開発を“当たり前”にするまで。理想と現実に向き合ったエンジニアたち
今後の展望
株式会社うるるは、AIを活用した開発プロセスの改革を継続的に推進し、エンジニアの開発生産性とスキル向上を図っています。その結果、顧客への価値提供のスピードと質を大幅に向上させることを目指しています。また、技術革新を事業成長の推進力とし、エンジニア組織の育成や人材投資に継続的に取り組みます。
これらの努力を積み重ねることで、労働力不足という社会問題の解消と、持続可能な社会の実現に寄与することを目指します。
うるるグループの概要
株式会社うるるは、2001年8月31日に設立され、東京都中央区晴海に位置します。代表者は星 知也氏で、主に「労働力不足を解決し、人と企業を豊かにする」ビジョンの下、クラウドソーシング事業やBPO事業を展開しています。具体的なサービスには電話代行サービスや、幼稚園向けの写真販売システムなど多岐にわたり、労働力の有効活用を目指しています。