株式会社LOWBALが提案する新ブランド「LOWBAL」の魅力とは

新ブランド「LOWBAL」誕生の背景

美容室専売製品ブランド「LOWBAL Professional」を展開する株式会社LOWBALが、新たに「LOWBAL」を立ち上げました。代表の山﨑健吾氏は、理想的な美容品に出会えずにいるすべての人々に向けて、「美のギャップを埋める、これからのスタンダード。」というコンセプトを掲げています。

「LOWBAL」は、理論に基づいた独自の製品設計によって、美容業界での14,000件以上の導入実績と10万人以上の美容師の知見を基盤にしています。常に変化する髪の状態や多様な悩みに対応し、単なる製品提供にとどまらず、美容師と顧客のニーズを満たす品質を追求してきました。

現場からの声

しかし、実際にお客様や美容師からは、「プロの品質に魅力を感じるものの、価格や購入の手軽さが不足している」という声も。これにより、素材や成分がどれほど優れたものであっても、日常的に使用できる環境が整っていなければ価値は損なわれます。そこで、「LOWBAL」は、このギャップを埋めるために、より多くの人々の美の理想を実現するための製品を開発しました。

ヘアケアシリーズ「REPAIRTECH」

新ブランドの第一弾として発表された「REPAIRTECH」は、日常のヘアケアにスタンダードを確立することを目指しています。製品はシャンプーとトリートメントから構成されており、容量はそれぞれ380mLと380g、希望小売価格は3,960円（税込）です。予約販売は2025年12月24日（水）から開始される予定です。

特徴的な処方

「REPAIRTECH」シリーズの最大の特徴は独自処方「リペアリンクシステム」です。これは、ダメージを受けた髪に不足しがちな要素を同時に補うもので、レブリン酸、カシミヤケラチン、そして3種類のセラミドを含んでいます。これにより、髪の内部まで浸透し、ダメージホールを集中補修します。

特に、髪のCMC（脂質構造）を整えることで、水分と油分の通り道が確保され、髪に必要な栄養が効率よく行き渡ります。これにより、ハリとツヤのある美しい髪に導くことが期待できます。

界面活性剤へのこだわり

さらに、シャンプーの品質を左右する界面活性剤にも強いこだわりを持って開発されています。他の製品では、洗浄力を優先して髪や頭皮に必要な潤いを失うことがある中、「REPAIRTECH」はそのバランスを追求しました。高品質な界面活性剤を使用し、髪のダメージを軽減しつつ、必要な汚れだけを丁寧に落とします。

毎日のケアを見据えて

このように、シャンプーとトリートメントをセットで使うことで、毎日のケアを通じて直面するダメージを軽減し、より健康的な髪を取り戻す助けとなる製品が「REPAIRTECH」です。「美のギャップを埋める」という理念のもと、日常生活の中で自然に取り入れられるヘアケアを実現しました。

会社情報

株式会社LOWBALは、東京都渋谷区に本社を構え、2021年10月29日に設立されました。資本金は2,000万円で、美容室専売製品の製造販売や美容師向けオンラインスクールなど、多岐にわたる事業を展開しています。新ブランド「LOWBAL」を通じて、今後の美容市場に新たな風を吹かせることが期待されています。