S2W、国際捜査に参加
2026-03-19 15:37:04

S2WがICPO主導の国際捜査作戦に参加、サイバー犯罪対策に貢献

S2Wが国際刑事警察機構の作戦に参加



2023年3月19日、韓国のダークウェブビッグデータ分析AI企業、S2W(代表:徐尚徳)は、国際刑事警察機構(ICPO)が主導した国際共同捜査作戦「Operation Synergia III」に参加したと発表しました。この作戦は、フィッシング、マルウェア、ランサムウェアなどのサイバー犯罪撲滅を目指したもので、昨年7月から約6か月間にわたり実施されました。

世界72の国や地域が法執行機関として参加したこの作戦では、ICPOがデータを「実行可能なインテリジェンス」へ変換することにより、各国の協力関係を強化し、共同で捜査活動を行いました。成績としては、45,000件以上の悪意のあるIPアドレスとサーバーを閉鎖し、94名が逮捕、さらに110名が捜査対象として識別されました。

S2Wはこの国際的な取り組みを支援するために、自社が開発した公共部門向けのサイバー犯罪捜査ビッグデータソリューション「XARVIS」を活用しました。このソリューションは、ダークウェブやTelegram、暗号資産ネットワークといった隠れたチャネルを包括的にモニタリングし、得られた情報を分析してサイバー犯罪の追跡に寄与しました。

インターポールの見解


インターポールのサイバー犯罪局長、ニール・ジェットン氏は、「今日のサイバー犯罪は一層巧妙化しており、国際協力がその捜査過程で高い効果を発揮することが証明された」と語りました。今後も各国の捜査機関と民間の専門家との協力を強化し、最新の脅威から世界中の人々を守る努力が続けられます。

S2Wの挑戦


S2Wの徐尚徳代表は、「今作戦は官民の密な連携がサイバー犯罪抑制において精力的に効果を発揮する事例であり、今後も国際社会との連携を強化していく」と語り、さらなる高速対応を約束しました。

具体的な成果


「Operation Synergia III」では、主に3つの主要な成果があげられました。まず、マカオでは、偽のカジノサイトを含む33,000件以上のフィッシングおよび詐欺サイトが摘発されました。被害者はこれらのサイトで、個人情報やクレジットカード情報を盗まれるという被害に遭っています。

次にトーゴでは、詐欺組織の容疑者10名が逮捕され、その中にはソーシャルメディアのアカウント乗っ取りを担当する者もいました。さらにバングラデシュでは、融資や就職詐欺など広範囲なサイバー犯罪で疑われる40名を逮捕し、デジタルデバイス134台を押収することに成功しています。

このように、S2WとICPOの協力は単なるサイバー犯罪の対策に留まらず、国際的な犯罪ネットワークへの圧力を増す重要な一歩となっています。S2Wは1998年の設立以来、国際犯罪捜査機関と連携し、サイバーセキュリティ分野において不可欠な役割を果たしています。


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会社情報

会社名
S2W, Inc.
住所
Seongnam-si, Gyeonggi-do, Republic of Korea 3F, 12, Pangyoyeok-ro 192beon-gil, Bundang-gu
電話番号

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