シリコンバレー発のAI学習プラットフォーム「UMU」とソフトバンクの提携
近年、企業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の進展が求められる中、効果的な人材育成の必要性が日に日に高まっています。そんな中、シリコンバレーで生まれたAI学習プラットフォーム「UMU」を提供するユームテクノロジージャパン株式会社が、ソフトバンク株式会社と販売パートナー契約を締結。これにより、AIを活用した学習環境の構築と企業向け拡販が一層強化されることになりました。
UMUの影響力
UMUは、AIの技術を駆使して従業員の学習効果を高めるインタラクティブなプラットフォームです。すでに世界で203の国と地域において100万社以上、日本国内においても約25,000社が導入しています。企業はUMUを通じて、戦略的な人材育成を促進し、生産性の向上を図ることが可能になります。
これまで、日本生命やパナソニック、アステラス製薬といった名だたる企業もUMUを採用し、評価を得ています。加えて、「ITreview Best Software in Japan 2022」においては、5,000を超える製品の中からNo.1に選出され、多くのビジネスパーソンから支持を集める実績もあります。
ソフトバンクとの連携の意義
この新たな提携により、ユームテクノロジージャパンはソフトバンクが持つ法人顧客基盤と営業力を活用し、さらに多くの企業にUMUを導入することを指向しています。ソフトバンクが持つネットワークは、特にDXを目指す企業にとって大きな後盾となることでしょう。企業にとって、AIを取り入れた学習環境を整えることは、未来に向けた重要な一歩です。
次世代の学習環境を提供
この協業によって、企業はUMUを導入しやすくなり、次世代型の学習環境が実現できます。UMUは従業員が主体的に学ぶことを促す設計がされており、AIを活用することで個々のスキルに応じた最適な学習プランを提供します。これにより、企業全体の学習効率やパフォーマンスの向上が見込まれます。
会社情報
ユームテクノロジージャパン株式会社は2018年に設立され、東京都新宿区に本社を置いています。インターネットテクノロジーを活用したラーニングプラットフォームUMUの販売を行っており、その革新的なアプローチで多くの企業に人材育成の新しい形を提供しています。
【サービスサイト】
UMUサービスサイト
【紹介動画】
UMU紹介動画
この提携により、2024年以降も企業の人材育成がより一層進んでいくことが期待されています。