ミシュランシェフ監修のおむすび第九弾!
大阪の谷町六丁目に位置する人気おむすび店『おびむす』が、遂にミシュランシェフとのコラボレーション第九弾として、新たなおむすびを提供します。この特別なメニューは、2024年4月11日から販売開始。そんな夢のコラボの仕掛け人は、最近ミシュランガイド京都・大阪2025に新たに掲載された話題のレストラン『RiVi』を営む山田直良シェフです。
山田シェフの選ぶ特別素材
今回のコラボでは、四万十町の誇る「四万十ポーク」を使用したおむすびが登場します。この豚肉は、日本最後の清流とも称される四万十川の流域で育成されており、コクや旨味が際立ち、脂身が甘いのが特徴です。
山田シェフはこの四万十ポークを用いて、自家製のサルシッチャ(ソーセージ)を作り、その後、骨から取った出汁で煮込んだラグーソースに仕立て上げました。さらに、白味噌とチュニジアの調味料ハリッサを使用して、肉味噌に仕上げています。これにより、豊かな味わいを持ちつつも、独自の風味と深みを感じさせる一品となっています。
春の訪れを感じるおむすび
また、特徴的なハリッサと白味噌の組み合わせは、味の深みを増すだけでなく、春の訪れを感じさせる仕上げも施されています。彩りには桜のドライフラワーを散らし、見た目にも春らしさを感じさせる素敵なおむすびが完成しました。なお、このおむすびは、数量限定で、100個のみの提供となり、1人につき1個までの販売ですので、この機会をお見逃しなく!
月替りで続くミシュランシェフとのコラボ企画
実は、『おびむす』では2024年の8月から、毎月異なるミシュランシェフが監修したおむすびを提供する企画が進行中です。これにより、和洋中の料理が融合した多様なミシュランの味を、皆様にお届けすることができると考えています。
2024年8月は『日本料理 翠 大屋』(天満)の大屋シェフからスタートし、続いて9月は『老松 喜多川』(西天満)の喜多川シェフ、10月には『Chi-Fu』(西天満)の東シェフ、11月は『agnel d'or 』(阿波座)の藤田シェフを迎え、12月には『料理屋 まえかわ』(京都 清水五条)の前川シェフが参加予定です。2025年以降も各地域から名高いシェフが加わる予定です。
参加するシェフたちが、自身のスタイルを活かし、色々な具材を用いて作られるおむすびが楽しみですね。
店舗情報
この絶品のおむすびは、【おびむす】で味わえます。詳細な店舗情報は次の通りです。
- - 店舗名: おびむす
- - 住所: 大阪市中央区谷町六丁目14-17 コレクション空堀1階
- - 公式Instagram: おびむすのInstagram
- - 電話番号: 070-4784-3482
- - 営業時間: 11:00~17:00
- - 定休日: 不定休
今後の企画も見逃せない『おびむす』。ぜひ足を運んで、ミシュランシェフの特別なおむすびを堪能してみてはいかがでしょうか?