株式会社国際協力データサービスが新サービスを開始
株式会社国際協力データサービスが、2024年10月より「学校・自治体向け申請支援アプリパック」の提供を開始することを発表しました。このアプリパックは、学校や自治体の複雑な申請業務をデジタル化し、業務の効率化を図るためのセミオーダー型ソリューションです。
新しいアプローチ:セミオーダー型アプリパック
本アプリパックは、kintoneプラットフォーム上に構築されたもので、申請から受付管理、給付までのプロセスを直感的に管理できる機能が備わっています。これにより、業務運用が大幅に効率化されることが期待されています。申請業務の作業負荷を軽減し、時間を有効活用できることから、利用者にとっての利便性は抜群です。
特別価格提供について
この新サービスの提供開始に合わせて、創立35周年を記念した特別価格が設定されています。2024年10月から2025年9月末までの期間限定で、基本アプリパックが20万円(通常価格30万円)で提供されます。また、システム導入のための初期設定や環境構築費用も10万円からとさまざまなニーズに応じて柔軟に対応しています。
※すべての価格は税抜きです。
なお、アプリの利用にはkintoneのスタンダードコース(10ユーザーから)の契約が必要となる点にご注意ください。加えて、基本機能以外の拡張機能についてはプラグインの購入により対応可能で、さらなるカスタマイズも対応しています。
サイボウズのエンドースメント
サイボウズ株式会社は、国際協力データサービスが新たに発表した「学校・自治体向け申請支援アプリパック」の提供を心より歓迎しています。学校や自治体向けの支援において、貴社の専門的な知識や技術が活かされ、業務改善につながることを期待しています。今後のパートナーシップを深め、最適なソリューションを提供できるよう努力していくとのことです。
kintoneの特徴
kintoneは、IT知識がないユーザーでも自社の業務に合ったアプリを簡単に作成できる、ノーコード・ローコードのプラットフォームです。顧客管理、出張申請、業務日報など多彩な用途に対応し、現場主導の業務改善を促進します。36,000社以上の企業が既に導入しており、多くの実績があります。
今後の展望
株式会社国際協力データサービスは、学校や自治体の業務効率化に向けたさらなる効果的なソリューションを提供していく方針です。ニーズに応じた柔軟なサービス展開を引き続き目指しており、業務運用の改善に貢献することをコミットしています。
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