名古屋のビジネス拠点、『オープンオフィス丸の内伏見通』が登場
2025年2月、名古屋の丸の内エリアに新たに開業する『オープンオフィス丸の内伏見通』は、優れたコストパフォーマンスを誇るレンタルオフィスとして注目を集めています。この施設は、名古屋市営地下鉄の鶴舞線と桜通線「丸の内」駅の1番出口から徒歩1分の好立地に位置しており、利便性は抜群です。
入居予定のNUP・フジサワ丸の内ビルは、名古屋まちづくり公社が管理しており、無柱空間を採用した快適な業務環境を提供します。丸の内エリアは名古屋城や官庁街、繁華街に囲まれた魅力的なビジネス街であり、オフィスが集まる一方、飲食店やコンビニ、郵便局も近接しているため、働く環境としても申し分ありません。さらに、警察署や裁判所、愛知県図書館などの公共機関も徒歩圏内にあり、活気と落ち着きが共存する理想的な環境が整っています。
この『オープンオフィス丸の内伏見通』では、リーズナブルかつ機能的なスペースを提供する「オープンオフィス」ブランドの一環として、新規事業者や営業所としての利用ニーズに応えています。コストパフォーマンスの高さが自慢で、部屋の設計も工夫されています。空間には通路側と部屋間に「欄間オープン」形式を採用したオフィスルームと、通常の個室タイプの両方を提供し、利用者は自身のニーズや嗜好に応じて最適な部屋を選ぶことができます。この「欄間オープン」形式の部屋では、開放感とデザイン性を重視した設計が楽しめるので、快適に仕事を行うことができるでしょう。
リージャスは、2006年に名古屋市内で展開をスタートし、現在では11の拠点を有しています。これは東京や大阪に次ぐ数として、名古屋地区でのフレキシブルオフィス需要の高まりに呼応した成果です。名駅エリアや栄・丸の内エリアなど、主要ビジネスエリアをカバーし、ビジネスの成長や変化に応じたオフィス環境を提供しています。
『オープンオフィス丸の内伏見通』の詳細情報
- - 開設日:2025年2月
- - 所在地:愛知県名古屋市中区丸の内二丁目1番36号
- - アクセス:名古屋市営地下鉄 鶴舞線、桜通線「丸の内」駅1番出口から徒歩1分
- - 総面積:約138.05坪
- - オフィス部屋数:48室
- - ワークステーション席数:99席
- - 会議室:1室
- - 利用可能時間:レンタルオフィスは24時間、ビジネスラウンジとレンタル会議室は9:00~18:00
- - ホームページ:オープンオフィス丸の内伏見通
リージャスの概要
リージャスは、スイスに本社を置くIWG plcが展開する、世界最大のワークスペースプロバイダーです。1998年には日本市場に参入し、現在では48都市に187拠点を持つなど、フレキシブルオフィス業界でのリーダー的存在となっています。『Signature(シグネチャー)』『SPACES(スペーシズ)』『Regus(リージャス)』『Openoffice(オープンオフィス)』の4つのブランドを運営し、多様なニーズに応えるフレキシブルオフィスの提供を行っています。
会社概要
- - 社名:日本リージャス株式会社
- - 本社所在地:東京都新宿区西新宿三丁目7番1号 新宿パークタワー30階
- - 代表者名:西岡真吾
- - 事業内容:フレキシブルオフィスの管理、運営
- - 公式サイト:リージャス