高知に登場した新しいラグジュアリーホテルで癒しのひととき！TOJIの酒粕バスパウダー体験

ラグジュアリーホテルで贅沢な癒し体験

TOJI株式会社が手掛けるウェルネスブランド「TOJI」は、2025年に高知県安芸市にオープンしたラグジュアリーホテル「HOTEL MONONOBA」にて、酒粕を使用したバスパウダーの提供を開始しました。その魅力と背景を深掘りしていきます。

酒粕の力を活かした製品

「TOJI」は、日本酒の製造過程で生まれる酒粕に着目し、その美容や健康効果を最大限に引き出した商品を展開しています。特に、高知県を製造拠点とし、地域の自然や文化を大切にしながら、商品を開発している点が特徴です。2024年のブランド始動以来、TOJIはその実力を証明し、特に自然派志向の顧客層から高い評価を受けています。

HOTEL MONONOBAの魅力

「HOTEL MONONOBA」は、全2室のみのプライベート感溢れる宿泊施設で、建築家の楠目晃大氏が手掛けたリノベーションによって生み出されました。テーマは「こだわり抜かれたモノたちと過ごす、何かが残る一日」で、宿泊客は厳選されたプロダクトの中で過ごす贅沢な時間を享受できます。特に、館内の浴室では、TOJIの酒粕バスパウダーを用いた入浴体験が待っており、日常のルーチンを特別なものに変えてくれます。

地元とつながる新たな体験

TOJIとHOTEL MONONOBAのコラボレーションは、単なる商品提供にとどまらず、地域の資源や歴史を再評価し、そこに新たな価値を創造することを目指しています。特に、馬路村の柚子を使用した商品もテストされており、地域密着型のプロダクト開発が行われています。これは、地域の資源を活用し、訪れる人々に深い癒しと美しさを提供することが本意なのです。

今後の展望

TOJIは、今後も「酒粕」をテーマに新たな商品ラインの拡充を見込んでいます。スキンケアや健康食品など、伝統的な美と健康の知恵を活かした商品を世界のラグジュアリー・ウェルネス市場に発信する予定です。また、「HOTEL MONONOBA」のように、こだわりのあるラグジュアリーホテルとのタイアップを進め、宿泊客に独自の体験を提供し続けることを目指しています。