冷凍ご飯革命!
2025-10-01 19:26:08

冷凍ご飯が進化!おにぎり専用保存容器が新登場

冷凍ご飯が進化!おにぎり専用保存容器が新登場



冷凍ご飯が家庭でより美味しく楽しめる時代が到来しました。新潟県三条市に本社を置くアーネスト株式会社が開発した新商品「おにぎりがう米(まい)わん ホワイト・ベージュ」が、2025年10月1日に発売されます。この新たな冷凍ご飯保存容器は、全国の専門店や生協、通販サイト、公式販売サイト「すまいる雑貨」などで手に入ります。

家庭で手軽に専門店の味を実現



「おにぎりがう米わん」は、既存の冷凍ご飯用保存容器「ご飯がう米わん」に基づいており、その特長を活かして新たに開発されました。この商品では、最大180g(お茶碗1杯分)の美味しいおにぎりが簡単に作れるだけでなく、作ったおにぎりをそのまま持ち運ぶことができるため、お弁当としても最適です。家庭で専門店のふんわりとしたおにぎりを楽しむことができます。

ふっくらとしたご飯の秘密



「う米わん」シリーズは、“冷凍ご飯をもっと美味しく食べたい”という思いから生まれました。お米に関する高度な知識と技術を持つお米のプロフェッショナル、五つ星お米マイスターの古守浩子さんが監修しています。特有の上スノコ構造と逆さ置き加熱技術により、冷凍ご飯を炊き立てのようなふっくらもっちりとした食感に仕上げることができます。この逆さ置き加熱では、本体を逆さにしてレンジで加熱することで、余分な水分がスノコの下に落ち、その蒸気が均一にご飯を蒸し上げます。

ふんわりほどけるおにぎりの魅力



おにぎりがう米わんの特徴の一つは、家庭でふんわりとしたおにぎりが簡単に作れることです。手で握るとついつい力を入れてしまいがちですが、この商品を使うと、余計な力が加わらずにご飯が潰れず、ふんわりした食感を保てます。おにぎり屋さんのように、家庭でも簡単にプロの味が楽しめます。

加熱ムラを解消した小判型デザイン



おにぎりといえば三角形の形が一般的ですが、実は三角形のまま解凍することで、加熱ムラが生じることが知られています。そこであえて小判型にデザインされているのが、この「おにぎりがう米わん」です。小判型なら全体に均等に熱が伝わり、加熱ムラのないもっちりした食感に仕上がります。この独自の形状が、家庭でより美味しいおにぎりを実現する秘訣となっています。

商品詳細と価格



「おにぎりがう米わん ホワイト・ベージュ」は、1,320円(税込)で販売されます。セット内容には、ケース1個、スノコ1個、蓋1個が含まれています。サイズは幅16.5cm、奥行き12cm、高さ5cm、重さは約140g、容量は約330mLとなっています。耐熱温度は140℃、耐冷温度は-20℃で、食器洗い乾燥機の使用も可能です。

アーネスト株式会社について



アーネスト株式会社は、新潟県燕三条エリアに本社を構える生活雑貨メーカーです。自社工場を持たないファブレスメーカーとして、国内外の協力工場と連携し、柔軟な商品開発を行っています。冷凍ご飯を美味しく食べたいというニーズに応え、家庭での食文化をより豊かにする製品を提供しています。

今後の展開にも期待が寄せられる「おにぎりがう米わん」。冷凍ご飯の新しい楽しみ方として、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
アーネスト株式会社
住所
新潟県三条市福島新田丁858
電話番号
0256-41-1010

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