ハローストレージが新店舗をオープン
2023年12月10日、屋外型トランクルームの大手ブランド『ハローストレージ』が新たに2つの店舗を開設しました。福井県福井市にある『ハローストレージ福井木田』と、静岡県袋井市の『ハローストレージ袋井掛之上2』がその場所です。このオープンをもって、全国での物件数がなんと2,000件に達しました。これは、同ブランドが提供する多様なトランクルームの信頼性と便利さを反映しています。
さまざまなニーズに応える施設
『ハローストレージ』では、さまざまなタイプのトランクルームを提供しています。屋外型トランクルームは、コンテナを利用しており、多くは30室程度を有しています。これにより、利用者は車での荷物の出し入れがスムーズで、特にアウトドアやスポーツ用品など、サイズが大きくなる荷物の収納に非常に便利です。また、荷物を多く持つ事業者にもメリットがあります。これまでのトランクルームのイメージを覆す清潔でアクセスしやすい空間が、多くの方に支持されているのです。
屋外型トランクルームの全物件のうち、約80%がこのタイプで占められています。残りは屋内型トランクルームやバイク専用トランクルームなどがあり、ユーザーの多様なニーズにこたえています。
需要の高まりとさらなる展開
『ハローストレージ』は、昨年2022年9月に室数が10万室を突破し、全国47都道府県への出店を果たしました。その後も出店数は順調に増加しており、今後はさらに店舗を増やす予定です。特に、地方の需要は高まっており、主要都市だけでなく、地方都市や郊外にも積極的に展開していく方針です。
企業は、2029年末までにトランクルームの総室数を20万室に拡大する目標を掲げています。今後も、業界のリーダーとして新たなサービスを提供し続け、トランクルームの利用に関する情報を発信していく考えです。
新規オープン情報
Decemberには、福井市と袋井市の他にも多くの店舗がオープン予定です。新たなトランクルームのオープン日は以下の通りです。
- - 12月12日(木):愛知県津島市、秋田県大仙市、滋賀県彦根市
- - 12月13日(金):埼玉県戸田市、静岡県浜松市
また、最新の情報は公式サイトで確認できますので、興味を持たれた方はぜひチェックしてみてください。
まとめ
今後の成長が期待される『ハローストレージ』は、便利なトランクルームの利用を提案することで、生活やビジネスにおいての様々なニーズに対応しています。新しくオープンした店舗も期待が高まります。これからも目が離せない存在となることでしょう。