秋の新味覚
2024-10-30 12:14:16

榮太樓が贈る四万十ドラマの新しい秋の味覚とは

榮太樓が贈る新たな秋の味覚、にんじん芋ソフトクリーム



2024年11月1日から、東京日本橋の榮太樓總本鋪にて新たに登場するのが「にんじん芋ソフト」です。このソフトクリームは、北海道産の根釧牛乳を使用し、榮太樓のこしあんと高知県産のにんじん芋ペーストを組み合わせています。この組み合わせが生み出す、濃厚で甘美な味わいが秋の季節にぴったりです。

にんじん芋とは?



にんじん芋は、特徴的な鮮やかなオレンジ色を持つ赤肉種のサツマイモであり、食べることでねっとりとした食感と甘さを楽しむことができます。高知県の西部で長年親しまれてきたこの素材は、加工して干し芋にすることでも人気があります。

今回のソフトクリームには、このにんじん芋のペーストがたっぷりと使用されており、さらに四万十ドラマの名物である焼菓子「ひがしやま」がトッピングされています。この焼菓子との組み合わせにより、食感のバリエーションと味の深みを加えています。

商品情報



「にんじん芋ソフト」のお値段は648円(税込)で、数量限定での販売です。秋の味覚を満喫できるこのソフトクリームは、無くなり次第終了となりますので、ぜひお早めにお試しください。持ち帰りも可能ですので、ドライブのお供やお土産にも最適です。

四万十ドラマとは?



四万十ドラマは、1994年に高知県四万十町で設立された第三セクターで、四万十川流域の地域資源を活かした商品開発に取り組んでいます。「四万十川に負担をかけないものづくり」を理念とし、地元の魅力を全国へ発信する役割も果たしています。2021年には新しい工場も稼働し、地域産品の美味しさを大切にした商品作りを行っています。

また、地元の生産者や事業者との連携により、「しまんと流域農業organicプロジェクト」を立ち上げるなど、地域資源を守り、次世代への継承を目指す取り組みも進行中です。

榮太樓總本鋪の歴史



榮太樓總本鋪は、1818年に創業された和菓子の老舗で、東京日本橋に本社を構えています。その歴史は古く、1857年には日本橋本店を開業し、日本最古のキャンディーメーカーとして知られています。特に飴や生菓子、羊羹、焼菓子など多彩な品目を取り扱い、健康志向に対応したブランド展開も行っています。

オンラインストアとお知らせ



この「にんじん芋ソフト」は、榮太樓総本鋪の店舗内にあるNihonbashi E-Chayaで提供されます。公式のオンラインストアでも、榮太樓の魅力的なお菓子が購入可能ですので、訪問が難しい方もぜひチェックしてみてください。

秋の訪れを感じることができる「にんじん芋ソフト」。この季節限定のスイーツで、心温まるひとときをお楽しみください。


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会社情報

会社名
株式会社榮太樓總本鋪
住所
東京都中央区日本橋1-2-5榮太樓ビル7F
電話番号
03-6880-2900

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