じんぶん大賞2026発表
2026-02-02 10:18:14

2026年度の人文書ベスト30を発表!紀伊國屋じんぶん大賞の選考結果

紀伊國屋じんぶん大賞2026の発表



株式会社 紀伊國屋書店はこのたび、「紀伊國屋じんぶん大賞2026」の結果を発表し、読者が選んだ人文書ベスト30を公開しました。この賞は、2010年に始まり、優れた人文書を選定し、書店の魅力的な空間を作り出すことを目的としています。今年も多くの応募と推薦コメントが寄せられ、その結果をもとに紀伊國屋書店の社員16名による選考委員が評価を行い、各作品のポイントを集計しました。

ベスト30のラインナップ



発表されたベスト30の中で特に注目される作品をいくつか紹介します。

1. 『斜(なな)め論—空間の病理学』 - 松本卓也(筑摩書房)
この本は、日常の中に潜む空間の病理を考察する意欲作です。

2. 『会話の0.2秒を言語学する』 - 水野太貴(新潮社)
言葉が持つ瞬間的な力に焦点を当てた作品です。

3. 『クィア・レヴィナス』 - 古怒田望人/いりや(青土社)
哲学と現代の社会問題を織り交ぜた議論が展開されています。

読者参加型の選考



「紀伊國屋じんぶん大賞」はただの選考ではなく、読者からの投票を受け付ける形で進められています。2024年11月以降刊行された書籍が対象となり、2025年の11月には読者からのポイント集計が行われました。

受賞作品は、哲学や思想、歴史、教育学など幅広いジャンルを網羅しており、読者の思考を刺激する内容が満載です。

特設フェアと関連情報



また、2026年2月1日から、全国の紀伊國屋書店にて「紀伊國屋じんぶん大賞2026」フェアが開催されます。各作品についてのコメントを載せた小冊子も店頭で配布予定です。

この機会にぜひ、書店で新たな人文書に出会ってみてください。

特設ページやさらなる情報については、 こちらをチェック

お問い合わせは、株式会社 紀伊國屋書店 総務人事部広報担当([email protected])まで。

この受賞により、それぞれの著作が広く読まれることとなり、多くの人々に新たな知の扉を開くことでしょう。今後の人文書業界への影響も期待されます。


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