至高の鉄板焼と世界の銘醸ワインが織りなす贅沢な3夜
リーガロイヤルホテル京都が、2025年8月22日から24日の3日間にわたり、地下1階の「鉄板焼 葵」にて特別イベント『至高の鉄板焼とワインの会』を開催します。これは、シェフの鵜飼大輔氏が手掛ける極上の鉄板焼と、ソムリエの大村優子氏が厳選したワインのマリアージュを五感で楽しめる一夜限りの特典です。
この美食イベントは、1名39,974円で、料理、お飲み物、税金・サービス料が含まれています。参加には予約が必要で、当日は17:00から21:30まで営業しています。
豪華なコースが織りなす饗宴
『至高の鉄板焼とワインの会』では、特別に用意されたコース料理が待っています。最初の皿は「鮑とコンソメジュレ キャビア飾り 始まりのシャンパングラスで」。新鮮な鮑と澄んだコンソメジュレが、ロワイエ エ フィスのシャンパーニュの爽やかな泡と見事に調和し、味覚の冒険の始まりを告げます。
次の一皿は「香ばしく焼いたオマール海老とお野菜のヌイユ トリュフ香るビスク」。目の前で豪快に焼き上げられるオマール海老は、ダイナミックな食体験を提供し、それに寄り添うのは1998年のムルソー プルミエ クリュ。長い歳月を経たその深い味わいは、まさにワインとの完璧なマリアージュです。
メインディッシュには「極上フィレと極上ロース 旬の野菜を添えて」。和牛の最高峰ともいえるこの料理は、濃厚な旨みとトロける食感が特筆すべきポイント。これに合わせて提供されるのは、ダックホーン ヴィンヤーズのメルロ。力強い味わいが絶妙に重なり合い、記憶に残る食体験へと導きます。
コース料理の最後には、柔らかく煮込まれた近江牛のカレーとガーリックライスが登場し、満足感を与えます。そして、甘い締めくくりとして、クレープシュゼットと旬のフルーツ、バニラアイスクリームがサーブされ、甘い余韻を楽しむことができます。
完璧な場の設え
『至高の鉄板焼とワインの会』は、格式ある場面だけでなく、美味しい料理とワインを純粋に楽しむための理想的な選択肢と言えるでしょう。友人や大切な人との記念日、あるいはビジネス接待でも、特別な時間を過ごすことができます。
すべての料理には、しっかりとしたフレーバーと、食材の持ち味を最大限に引き出す技術が用いられています。今回のイベントは、シェフのみならず、ワインにまつわる知識や技術を持つソムリエとのコラボレーションによってこそ生まれたものです。
新たな美食体験を
この機会に、至高の鉄板焼と銘醸ワインの絶妙なハーモニーをぜひ心ゆくまで楽しんでみてはいかがでしょうか。味覚の饗宴が待っています。
詳細については、公式サイトまたは直接「鉄板焼 葵」へお問い合わせください。