セルジュ・ルタンスの香りの祭典、初出店!
2025年3月19日から4月1日まで、日本橋三越本店の中央ホールで特別な香りの祭典「Salon de Parfum」が開催されます。このイベントに、フランスの著名なフレグランスアーティストであるセルジュ・ルタンスが初めて出店します。彼の作品は香りの中に物語を込め、多くの人々を魅了しています。
セルジュ・ルタンスとは?
セルジュ・ルタンスは、「フランスの知性・哲人」と称される唯一無二のアーティスト。その香りは、単なるフレグランスを超え、感情や思い出を呼び起こすものとして認知されています。彼の代表作である「ラフィーユトゥールドゥフェール」は、際立つバラの香りで知られています。この香りは、南フランスのガーデンローズを基にしたもので、その華やかさと高級感が凝縮されています。
展示内容
展覧会の特別カウンターでは、セルジュ・ルタンスが選び抜いた香りの限定パッケージ「ミニチュアセット」など、様々な香りとともにお客様を迎えます。特に注目したいのは、シグネチャーライン「コレクションノワール」からの厳選4種の香りです。これらの香りは、それぞれに独自の特徴を持ち、様々なシーンで活躍します。
さらに、フレグランスセールススペシャリストによる香りの解説も予定されています。香りの背後にあるヒストリーや制作過程を知ることで、より深く彼の作品を理解することができるでしょう。特別な体験として、自分の好みに合わせて香りを選んでみてください。
限定購入者ギフト
このイベントには、期間限定で香水を18,700円(税込)以上購入された先着50名様に、特製アトマイザーがプレゼントされます。このアトマイザーは、セルジュ・ルタンスの香りを美しく堪能するための特別なアイテムです。
セルジュ・ルタンスの歴史
セルジュ・ルタンスは1942年にフランス北部リールで誕生し、20代でパリ・ヴォーグ社に関わり、その後クリスチャン・ディオールで長いキャリアを築きました。彼のクリエイションの幅は香水だけに留まらず、映画やメイクアップにまで広がっています。2000年にはフレグランスラインを立ち上げ、フランス国内外で多くの賞を受賞しています。
美しい場所、日本橋三越本店
イベントは、日本橋三越本店 本館1階 中央ホールで開催され、訪れる人々にとって特別な体験を提供します。この歴史ある百貨店は、多くの文化と伝統を受け継ぎ、地域の重要なランドマークとしても知られています。
セルジュ・ルタンスの香りの世界を体験できる貴重な機会です。この機会に、ぜひ日本橋を訪れて、特別な香りに包まれてみてはいかがでしょうか。あなたの新しいお気に入りの香りが見つかるかもしれません!