注目の物流ドローン実演セミナーが長野県松本市で開催
8月23日、長野県松本市にて、DJIの物流ドローン「DJI FLYCART 30」の性能を体感できる無料セミナーが開催されます。このイベントは、ドローン業界の先駆けである株式会社セキドが新潟上越と共催で行います。特に、最大30kgの運搬が可能なこのドローンは、効率的な貨物輸送を実現するための機能が満載です。
セミナーは13時から15時までの間に行われ、実際のデモフライトを通じて、DJI FLYCART 30の高い運搬能力や自動航行機能を詳しく紹介します。参加者は、遠隔での荷降ろしのデモや、ドローンの最新機能についての説明を受けることができます。これまでの実績から、ドローンを使った物流の可能性に触れる貴重な機会となるでしょう。
知識と技術が詰まった内容
セミナーでは、ドローンの利用に関心がある方、特に農林業や建設業に携わる方々が対象です。また、官公庁や自治体の方も参加可能で、導入提案に関心のある法人も参加をお待ちしています。選任の講師がドローンの機能や活用事例について詳しく解説するため、参加者の疑問にも丁寧にお答えします。
参加費用は無料で、募集人数は30名。先着順での受付となっているため、参加希望の方は早めに申し込むことをおすすめします。興味のある方は、
こちらのリンクから詳細情報を確認し、申し込みを行ってください。
FLYCART 30の特長
DJI FLYCART 30は、最大積載量30kg、飛行距離16km、そして最大速度20m/sの優れた性能を誇ります。このドローンは、安全性と信頼性を重視した設計で、さまざまな環境でも運用可能です。特に、荷物に応じて使い分けられる貨物モードやウインチモードを搭載しており、荷降ろしの際には遠隔操作が可能です。
このように、ドローン物流の最前線を体感できる本セミナーは、業務の効率化や新たなサービスの展開を考えている方々にとって、有意義なイベントとなるでしょう。ドローンを活用した新しい物流の未来に、ぜひ注目してみてください。
未来の物流を変えるドローン
このセミナーを通じて、地域における物流課題を解決する手段としてのDroneの期待が高まっています。参加することで、最新の技術や情報を直接耳にすることができ、今後のビジネスチャンスにもつながるかもしれません。まだドローン活用に踏み出していない企業や個人も、この機会に積極的に情報収集を行うことをお勧めします。
セキドでは、全国各地で定期的にドローンや関連ソリューションを紹介するセミナーの開催を計画しています。興味のある方は、ぜひ参加をご検討ください。