地上150mの新しいステーキ体験を実現した『ウルフギャング・ステーキハウス高輪店』

高層で楽しむ新たなステーキ体験

2025年9月12日、東京都港区高輪に誕生する「ウルフギャング・ステーキハウス高輪店」は、地上150メートルからの圧巻の眺望を楽しみながらステーキを味わえる新しいダイニング体験を提供します。この店舗は、株式会社船場が設計・施工を担当し、世界的に有名なブランドの特性を活かしつつ、東京のスカイラインと融合した優雅な空間を創り上げました。

船場が手がける特別な空間

船場が手がけるのは、このウルフギャング・ステーキハウスの高輪店だけではありません。同社は、商業施設やオフィス、教育機関など多岐にわたる空間づくりを行ってきた実績を持っています。今回の店舗では、ブランドのアイコンとなるモザイクタイルやウォールナット材を巧みに使用し、オリジナルデザインのシャンデリアやガラス張りのワインセラーなど最新の要素も取り入れています。

LUFTBAUMでの特別な体験

「ウルフギャング・ステーキハウス高輪店」は、「NEWMAN高輪」の最上階に位置し、33階建ての高層ビルにあります。ここは単なる飲食店ではなく、圧巻の植物、音楽、食が一体となる非日常的な空間、「LUFTBAUM（ルフトバウム）」の一部です。この施設は高層階の2フロアにわたり展開され、訪れる人々に特別な体験を提供します。

空間デザインのこだわり

店内に入るとまず目に飛び込むのは、長い通路を彩る大理石と間接照明。これにより、来店者は自然と期待感を膨らませて入店します。また、客席フロアでは全面ガラス越しに夜景が広がり、掘り上げ天井よりも開放感を演出。特注のシャンデリアが照明として機能し、モダンでありながらクラシックな印象を醸し出しています。これらのデザインと詳細にまでこだわった仕上げが融合し、他店では味わえない特別なラグジュアリー感を生み出しています。

素材へのこだわりと職人の技

バーカウンターにはイタリア産の大理石が使用され、耐久性と美しさが両立されています。そして、VIPやエグゼクティブゲストに配慮したプライバシーを確保する動線も考慮され、それぞれのゲストが快適に過ごすことができる設計が施されています。船場の設計チームは、数回の検証を経て、空間全体の流れや演出を丁寧にデザインしました。

ウルフギャング・ステーキハウス高輪店の魅力

ウルフギャング・ステーキハウスは、常に最高の材料と料理技術を追求しています。高輪店でも、その理念は変わらず、質の高いステーキを提供するだけでなく、五感で楽しめるクラフトマンシップを強く体感できる特別な食事の時間を約束します。高級レストランとしての存在感を持ちながら、非日常の体験ができるこの場所は、訪れるすべての人を魅了することでしょう。

地上150メートルの特別なステーキハウスでの食事は、きっと忘れられない思い出に。次回、東京に訪れた際には、高輪のルフトバウムで、最高級のステーキと共に夜景を楽しむ至福のひとときを体験してください。