2026年オリコン顧客満足度調査:証券会社の実力
オリコン株式会社は、2026年1月5日に行った調査結果を公開し、証券業界の顧客満足度ランキングを発表しました。本調査では、実際にサービスを利用する19,000人以上のフィードバックを元に、ネット証券とiDeCo証券会社の評価が行われています。特に、注目の結果としては、ネット証券部門で【楽天証券】が3年連続で総合1位を獲得したこと、また、iDeCo証券会社部門で【SBI証券】が同様に3年連続の1位に輝いたことが挙げられます。
ネット証券部門
楽天証券
【楽天証券】は、総合評価で5度目の1位を達成しました。特に「取引のしやすさ」や「提供情報」などの項目では、6年連続で最高評価を獲得しており、利用者からは「手数料が安く、取引しやすい」といった声が寄せられています。評価の高い項目は以下の通りです。
- - 口座開設・特典
- - 取引のしやすさ
- - 分析ツール
- - 資産管理
- - 提供情報
利用者からは、例えば「楽天ポイントが使用できる」や「日経テレコンを通じて毎日日経新聞が読める」といった声が多く寄せられています。
SBI証券
一方、【SBI証券】は総合2位に位置付けられ、評価項目「取扱商品」では11年連続の1位を獲得。この会社の強みは「初心者でも取引がしやすい」との口コミが多いことです。特に、「投資信託の取り扱い種類が豊富で、手数料が無料なのが魅力」と評価されています。
松井証券
また、【松井証券】も優れた評価を得ており、総合3位となっています。「問い合わせ」や「システムの安定性」で1位を獲得し、長年の信頼とともに評価されています。「電話対応が丁寧」との声も多く寄せられており、その安心感が顧客に支持されています。
iDeCo証券会社部門
SBI証券
次に、iDeCo部門では、再び【SBI証券】が総合1位を獲得。特に「取扱商品」では3年連続の一位を維持するなど、運用商品への満足度が高いことが伺えます。利用者の声としては「商品のラインナップが優れていて、手数料が低い」といった意見が目立ちます。
楽天証券
同じく【楽天証券】も評価にあがり、総合2位にランクイン。ここでは「申込み手続き」で3年連続での1位を達成しています。「スムーズに申し込みができ、サポートも充実」との意見が寄せられています。
野村証券
最後に、【野村証券】は、評価項目別に「サポート体制」と「サイトの使いやすさ」で初の1位を取得。調査開始以来これほどの満足度の上昇を見せた企業は他に例がなく、利用者からは「大手だから安心」といった評価が数多く見受けられました。
調査概要
この調査は、実施にあたり14,914人を対象にインターネットを利用したもので、様々な年齢層や地域の利用者からの意見を基にしています。そのため、結果は多くの人々の実体験を反映したものとなっています。
今回の調査結果から、証券会社の顧客満足度の動向を把握することができ、今後も証券業界の進展を期待されます。