アメリカ・シカゴを拠点とするワークウェアブランド「UNIVERSAL OVERALL」が、新たなコラボレーションを発表しました。そのパートナーシップは、東京農業大学生活協同組合とのもので、大学のロゴを施した限定商品をミリタリーやカジュアルスタイルに落とし込んだウェアとしてリリースされます。
このコラボレーションは、ドリームワークスグループの子会社であるドリームターミナルリンクが推進しており、国内外のブランドを扱うそのネットワークを活かして、東京農業大学と連携する形で進められています。実際、このグループは2018年から「農業女子プロジェクト」にも関与しており、農業や環境問題に向けた意義のある活動を続けています。
新商品のラインナップとしては、プルオーバーパーカーやクルーネックスウェット、ロングスリーブTシャツ、ショートスリーブTシャツの4種類が用意されています。これらは、アメリカンカレッジテイストを取り入れたデザインでありながら、普段使いやスポーツ観戦にも最適なアイテムです。
●商品詳細
1.
プルオーバーパーカー
小売価格:¥9,350(税込)
サイズ:S, M, L, XL
カラー:マスタード、グレー、ブラック、グリーン
2.
クルーネックスウェット
小売価格:¥7,920(税込)
サイズ:S, M, L, XL
カラー:アイビーグリーン、グレー、イエロー、ネイビー
3.
ロングスリーブTシャツ
小売価格:¥6,490(税込)
サイズ:S, M, L, XL
カラー:ホワイト、ブラック
4.
ショートスリーブTシャツ
小売価格:¥5,390(税込)
サイズ:S, M, L, XL
カラー:ホワイト、ブラック、アイビーグリーン
これらの商品は、東京農業大学の世田谷キャンパスや厚木キャンパスの大学生協の売り場で手に入れることができます。また、2023年12月12日(木)には、特別に設けられたオンラインストアもオープン予定です。オンラインでも気軽に購入できる環境が整いつつあり、学生や大学関連の方々にとって見逃せないチャンスです。
大学生協では、学生への還元を重視した販売展開を行い、アメリカンカジュアルなスタイルを楽しむ機会を提供します。特に、学内イベントやスポーツ観戦の際にぴったりのアイテムが揃っているため、学生生活をより豊かにするアイテムとして期待されています。
今後の展開にも注目が集まり、年明けには雑貨類も加わる予定です。同大学の学生や関係者はもちろん、幅広い世代の消費者に対しても魅力的な商品を届けるこの試みは、地域密着型のブランドマーケティングの新しい形として、他の大学とのコラボレーションにも影響を及ぼすことが予想されます。ぜひ、この機会に「UNIVERSAL OVERALL」の新しいコレクションをチェックしてみてはいかがでしょうか?