ワークリア、最優秀賞受賞
2025-06-16 11:24:36

ワークリア、HR’s SDGsアワードで最優秀賞受賞!障がい者雇用の未来を照らす

レバレジーズ株式会社が運営する障がい者就労支援サービス「ワークリア」が、HR’s SDGsアワード2025の「育つために育てる」部門にて最優秀賞を受賞しました。このアワードは、持続可能な成長を目指す取り組みを評価するものであり、特に企業と個人の成長に寄与する施策に焦点を当てています。

HR’s SDGsアワードの背景


HR’s SDGsアワードは、2024年に発足した有志団体「One HR」が主催しています。この団体は企業のHR事業者と人事担当者が中心となり、持続的な成長を支援することを目的としています。アワードの目的は、日本の300万社以上の企業の中から、個人と企業の成長に寄与する施策や制度の知見を広げ、全国の企業へと共有することです。受賞した取り組みは、経営者や人事担当者にとっての先進事例として位置づけられ、多くの企業にインスピレーションを与えることでしょう。

受賞式とその内容


受賞式は2025年6月27日、東京ビッグサイトで開催されるHREXPOの会場内にて行われます。このイベントでは、ピッチ審査が実施され、最優秀企業6社の中からグランプリや準グランプリが選ばれます。また、来場者の投票によって決まる「オーディエンス賞」も設けられており、非常に盛り上がることが予想されます。

ワークリアからは、事業責任者の津留有希子氏がピッチに登壇し、この受賞の背景や実績を紹介します。

障がい者社員が輝く『共成長』プログラム


津留氏は、ワークリアが取り組む「共成長」の理念を強調しました。このプログラムでは、年間800名以上のインターンシップ受け入れを実現し、障がい者社員がインターン生に対してサポートを行う形で、双方の成長を促します。インターン生は、実際の業務を通じてリアルな職場環境を体験し、安心して成長する機会を得ることができます。このように、障がい者社員がリーダーシップを発揮することで、インターン生を育てると同時に、自己成長を促す仕組みが整っています。

今後の展望と決意


津留氏は、受賞について感謝の意を示しつつ、今後も多様な人材がその潜在能力を最大限に発揮できるように尽力していくことを誓いました。ワークリアは、障がい者雇用の未来を切り開くために、引き続き挑戦し続けるスタンスを崩すことはありません。人の可能性を信じ、一人ひとりが輝ける場所を提供し続けることが、彼らの使命です。

ワークリアとは


ワークリアは、世の中の障がい者と障がい者雇用を活性化することを目的に、未経験者や就業経験の少ない方を雇用し育てるサービスを展開しています。人材紹介や雇用コンサルティングを通じて、企業の障がい者雇用をサポートし、社会全体への貢献を目指しています。レバレジーズも、こうした取り組みを通じて、持続可能な社会の実現に寄与しています。

まとめ


今回の受賞は、ワークリアが行ってきた障がい者雇用の取り組みが社会で評価された証であり、今後の活動にさらなる期待が寄せられます。ワークリアの成果が、多くの企業や個人の励みとなり、持続可能な社会を築くための一助となることを願っています。


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会社情報

会社名
レバレジーズ株式会社
住所
東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア24F/25F
電話番号
03-5774-1632

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