水の重要性を伝える教育体験
2023年5月27日、東京都港区に本社を置く水ing株式会社が三重県いなべ市立藤原中学校の企業訪問を受け入れました。この取り組みは、水ingグループが掲げる社会課題へのアプローチの一環であり、中学生に水インフラとその重要性について理解を深めてもらうことを目的としています。そして、今回の訪問は水ingが受け入れた企業訪問の10回目となります。
背景
文部科学省によると、中学校でのキャリア教育は、生徒が社会や仕事に直に触れる体験が重要だとされています。藤原中学校では、修学旅行の一環として班別の企業訪問を実施しており、SDGsの水資源に関心を持つ生徒たちが、実際の水環境について学ぶために声をかけてくださったおかげで、今回の訪問が実現しました。
企業訪問の内容
当日は、複数のアクティビティを通じて水の重要性を学びました。水ingの社員は、クイズ形式で以下のテーマを説明しました:
- - 安心して飲める日本の水道水の魅力
- - 水道水とペットボトル水の違い
- - バーチャルウォーターとは何か
- - 水ingグループの事業内容
- - 社会貢献としての水ingグループの活動
このように、楽しく、興味深い内容を交えながら彼らの理解を深める手助けをしました。講義中には、同行した先生方も日本の水インフラに対する関心を示していました。
社員のコメント
講義を担当した社員は、「生徒たちが『水』が人間の生活だけでなく、食料の生産にも関与していることを理解してくれたのが印象的です。また、生徒たちが自発的に『水』に関するポーズを考えて楽しんでいる様子も見られ、彼らが何を学んでいるかが伝わってきました。さらに、日本の水インフラが世界的に見て優れていることは、日々の努力で守られていることを知ってもらえたら嬉しいです。」と語っています。
生徒たちの声
訪問した生徒たちの感想も非常にポジティブで、「水道水はペットボトルの水よりも安価であり安全だと知った」「世界中で蛇口から水道水を飲める国が限られていることを知り、もっと水を大切にするべきだと思った」「普段利用している水道や下水道の背後に、そのシステムを支えている人たちがいることを学び、家族や友人にも伝えていきたい」と口々に感想を述べていました。
今後の取り組み
水ingグループは、企業訪問を通じて地域の水インフラの持続性を支えるために、今後も「水」の魅力を次世代に伝える活動を継続していく方針です。生徒たちがこの経験を通じて将来の水環境の重要性を理解し、自ら行動するきっかけとなることを願っています。
水ingグループとは
水ing(読み︓すいんぐ)は、「生命の源である『水』を通じて社会に貢献し続ける」を理念とした企業です。水処理施設の設計から運営、維持管理まで手掛けるこの企業は、約300の拠点で全国にサービスを提供しています。「水の先をつくれ」というメッセージのもと、地域の生活課題に取り組み、安全で安心な水環境を提供し続けています。