大正製薬がさいたま市防災フェアに出展し防災意識を高める！

大正製薬が参加する防災フェア

大正製薬は9月1日に開催される「令和7年度さいたま市総合防災訓練・防災フェア」に出展することが決まりました。このイベントは荒川総合運動公園で行われ、各種防災に関する取り組みや情報が発信される大切な機会です。昨今の自然災害の増加が背景にあり、地域住民の防災意識が高まる中、大正製薬は自社の使命を果たすべく、参加することとなりました。

参加の目的と意義

大正製薬は、企業として「人々の病気を予防し、健康を増進させる」ことを目指して1900年に創業しました。その理念のもと、地域における安心・安全な暮らしの実現に貢献することを重要視しています。防災フェアへの参加は、その一環として位置づけられています。備蓄や非常食の必要性が再認識される中、当社は災害時に役立つ情報や製品を提供することを目的としています。

展示製品とサンプリング情報

大正製薬ブースでは、最適な非常食として「リポビタンゼリー長期保存用」を約1,200個サンプリングする予定です。このゼリーは調理不要で水を使わずに食べられ、喉にも優しく着口が良い点が特長です。また、アレルギー物質も含まれていないため、幅広い方々に手軽にご利用いただけます。カフェインフリーという点でも、健康面への配慮がなされています。