ダーツ交流会の魅力
2025-12-15 10:40:34

代々木中学校で開催されたダーツ交流会が国際交流の新境地を拓く

代々木中学校で開催されたダーツ交流会



2025年11月28日、東京・渋谷区立代々木中学校にて、世界10か国から約200名の児童と保護者が集まり、ダーツを通じた国際交流イベントが行われました。このイベントは株式会社ダーツライブの協力もあり、生徒自身が企画・運営を行うという革新的な形で実現しました。

生徒主体の運営で築かれた信頼と絆



今回の交流会に参加したのは、日本の中学生と海外の子どもたちを合わせて約100組。生徒自身がルール説明やペア分け、司会進行を担当し、全てをスムーズに進めていく様子は素晴らしいものでした。特に司会を務めた生徒は、シンガポール出身のプロダーツプレーヤー・ポール・リム選手の発言を瞬時に日本語に翻訳し、参加者に伝えるという高度な役割を果たしました。

このような主体的な姿勢は、英語力の向上だけでなく、国際交流の重要性も教えてくれます。生徒たちは言語の壁を意識せずに、ダーツを通じて自然にコミュニケーションを楽しむことができました。

ダーツの魅力が持つ強力なコミュニケーションツール



体育館に設けられたダーツボードには、小さな子どもから大人までが参加。一緒にダーツを投げる中で、参加者たちは「ポン!ポン!ヒュー!ブル!」というリズミカルな掛け声に盛り上がり、笑顔があふれていました。得点が高い投げ方が決まるたびに、会場全体から拍手や歓声が上がり、すぐに絆が深まっていきました。

このように、言葉が通じない国同士でも、共通の趣味を持つことで心が通い合う瞬間が数多く見られました。

ポール・リム選手と白熱の決勝戦



イベントの最後には、予選を勝ち抜いた3組がポール・リム選手と共に決勝戦を行いました。ダーツゲームの画面が大きく映し出され、もたらされるスリルと興奮で、大人も子どもも一体感を持って楽しむ姿が見られました。ポール選手は「ダーツの魅力を感じられるこのイベントに参加できたことが非常に楽しく、チームワークや絆を実感しました」とコメントを寄せていました。

国際交流の新たなスタンダード



このイベントは、ダーツが共通の言語を持つスポーツであることを示しました。年齢や言語に関わらず誰でも楽しめるダーツの特性が、国際交流をよりスムーズに実現しています。全体を通してポジティブな雰囲気が広がり、ダーツが持つ素晴らしさを再認識させる一日となりました。

結び



「ダーツを誰もが楽しめるスポーツに」という理念を掲げる株式会社ダーツライブは、今後もこのような国際交流イベントを通じて、ダーツの楽しさを世界中に広めていくことでしょう。ダーツが人々を結びつける未来に期待がかかります。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

会社情報

会社名
株式会社ダーツライブ
住所
東京都品川区西品川一丁目1番1号住友不動産ガーデンタワー
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。