AIとスマートグラスによる新たな未来の可能性
2026年10月23日、東京・品川で開催される『HoloLab Conference 2026』で、Beyondge株式会社の代表取締役CEO、野上隆徳氏が登壇することが決まりました。同氏はホロラボとの共同プロジェクト「Xynapse AI for Enterprise」の取り組みを紹介します。
Xynapse AI for Enterpriseの魅力
このプロジェクトは、デジタルツイン技術とスマートグラスの融合を中心に展開されます。具体的には、工場やインフラの現場を3Dでスキャンし、その情報をもとにスマートグラスを活用して作業記録を記入する仕組みです。この仕組みにより、点検や原因調査、教育のプロセスを現場に行かずに進めることができるようになります。
2025年12月に発表されたこの新サービスは、約9ヶ月で製造業や建設業、インフラ事業者などでの導入が進展。セッションでは、具体的な事例やつまずきやすいポイントについてお話しします。
HoloLab Conference 2026の概要
この会議は、XR(拡張現実)やスマートグラス、生成AI、3Dデータ活用の実例を共有するイベントです。昨年は400人以上の参加者を集めたこともあり、注目度が高いイベントとなっています。
- - テーマ: AI conneXts Reality ― 新たな可能性を、つなげる。
- - 開催日時: 2026年10月23日(金)10:00-21:00
- - 会場: 大崎ブライトコアホール(東京都品川区)
- - 内容: 約15のセッション、展示、懇親会
- - 主催: 株式会社ホロラボ
- - 申込: イベントページにて受付中(一般向け抽選)
イベントページはこちら
Xynapse AI for Enterpriseの詳細
「Xynapse AI for Enterprise」は、企業活動全体にAIの力を浸透させることを目的としたサービスです。特に強調されるのが、作業情報や熟練者のノウハウをデジタルツイン上で連携させる点です。これにより、設備や作業の情報が1つの3D空間で確認でき、さらに過去の操作記録をもとに未来の行動を導くことが可能になります。
導入が始まった領域
導入が進んでいる主な分野としては、設備の点検や原因調査が挙げられます。AIは映像や音声をリアルタイムで記録し、過去のデータと照合することで効率的な報告書を生成します。また、作業手順をAIが記録し教育データに変換することで、標準化が促進されます。さらに、現地に行かずとも共通の3D空間を使って工事計画の議論を進められます。
Beyondgeの強力なサポート
Beyondge株式会社は、スタートアップと大企業の成長をサポートするイノベーションスタジオです。その強みとして、AIを活用した実績のあるノウハウと、産業固有の問題を解決するための特化型ソリューションを提供する能力が挙げられます。これにより、クライアントのニーズに応じた効率的なAI導入を実現します。
まとめ
2026年のHoloLab Conferenceでは、AIとスマートグラスがどのように未来のビジネスを変革するか、その具体的な事例が示されることでしょう。工場やインフラの現場での実際の適用例を通じて、新たな可能性の扉が開かれることを期待しています。参加者は、今後ますます重要となるデジタル経済に向けた貴重な知識を得る絶好の機会です。