長岡市魅力発信！ふるさと納税で体験できる新たな逸品

長岡市の魅力をふるさと納税で発信！

新潟県長岡市が地域の魅力を全国にアピールするため、ふるさと納税の新たな返礼品を発表しました。これにより、長岡ファンの拡大を目指し、地場産業の活性化にも貢献したいと考えています。最近、新たに2つの特別な返礼品が加わり、注目が集まっています。

こだわりの日本酒「山城屋 ALBA」

まず一つ目は、栃尾地域から届く「山城屋 ALBA」です。この日本酒は、地元の原料を使用し、1年間氷温熟成されることで独自の風味を持つ特別な商品です。オーク樽には新潟市西蒲区の「Fermier」のものを使用し、異文化を融合させた唯一無二の日本酒に仕上げました。この商品は、ふるさと納税でしか手に入らない限定ボトルで、寄附額は52,000円、数量限定の50本です。受付は10月1日（水）から始まります。

監修には、世界各国に展開する高級和食レストラン「ZUMA」の日本酒ソムリエ、浜田竜二氏が関わっており、その品質の高さが保証されています。このように、地域の特性を生かした日本酒を楽しむことができるまたとない機会です。

小国和紙の紙すき体験

続いて2つ目の返礼品は、小国地域からの「小国和紙の紙すき体験」です。この体験では、楮(こうぞ)100％の原材料を用いて、職人の道具を使った本格的な和紙づくりを体験できます。体験は60分程度で、参加者は自分で模様をつけることが可能であり、最大5人での参加ができます。寄附額は17,000円で、所要時間が約60分となっています。体験で作った和紙は後日、自宅に郵送されるため、思い出として手元に残すことができます。

この和紙づくりは、団体やファミリーにもおすすめであり、地域とのつながりを深める貴重な体験になることでしょう。

まとめ

長岡市は、ふるさと納税を通じて本市の魅力を全国に伝えることに情熱を注いでいます。特に「山城屋 ALBA」と「小国和紙の紙すき体験」は、それぞれの地域の文化や伝統を体現しており、地域の活性化にも寄与しています。これらの返礼品を通じて、長岡市を再発見し、新しい魅力に触れてみてはいかがでしょうか。ふるさと納税を利用して、地域の逸品を楽しむこの機会をお見逃しなく！