西日本初の仕事体験テーマパーク「カンドゥー大日」が2025年12月にオープン
2025年12月20日(土)、仕事体験テーマパーク「カンドゥー大日」が大阪府守口市のイオンモール大日内にグランドオープンします。これは西日本では初となる常設館で、子どもたちが様々な仕事を体験し、楽しみながら学べる新しいエデュテインメント施設です。
オープニングセレモニーの詳細
「カンドゥー大日」のオープニングセレモニーは、同日9:15から施設前で開催されます。守口市長の瀬野憲一氏を始め、地域の子どもたちやカンドゥーのキャラクター「イゴー」が共に登壇し、華やかにこの日を祝います。セレモニーでは、挨拶や来賓紹介の後、ダンスチームのパフォーマンスも行われる予定です。地域の子どもたちによるテープカットも行われ、地域一体での盛大な祝いの場となります。
地域との連携で子どもたちを支援
「カンドゥー大日」は、地域の教育活動とも密接に連携を図ります。守口市を含む京阪エリアの自治体や学校、地域団体、企業との協働を進め、以下のような取り組みを予定しています:
- - 学校教育プログラムの提供(課外授業や校外学習)
- - 地元企業との協業アクティビティ
- - 文化団体や子育て支援団体とのイベント
- - 地域コミュニティとの交流施策
これにより、「地域の未来を担う子どもたちを全員で支える」環境を整え、持続可能な地域活性化とキャリア教育の推進を目指します。
高い集客力を誇るイオンモール大日
「カンドゥー大日」は、大型商業施設イオンモール大日内に位置し、守口市や大阪市旭区、門真市、寝屋川市を中心に30万人以上の商圏を見込んでいます。OsakaMetro 谷町線と大阪モノレールの「大日駅」からのアクセスも良好で、ファミリー層の来館が期待されています。また、教育関連のレジャー市場においても需要が高まる中、カンドゥーの職業体験コンテンツは注目されています。
'カンドゥー' について
「カンドゥー」は、子どもたちが警察官やモデルなど、30種以上の職業を体験できるテーマパークです。訪れることで得られる疑似通貨「カッチン」を通じて、子どもたちは社会の仕組みや責任感、自立心を体験し、コミュニケーション能力や協調性も育まれます。
まとめ
「カンドゥー大日」の誕生は、守口市にとって新たな教育とエンターテイメントの融合を象徴する重要な一歩です。地域全体で子どもたちの成長を促し、未来の可能性を広げる新しい拠点として、多くの期待が寄せられています。開業に向けた準備が進む中、今後の展開に注目が集まります。